tluna作業日誌
コンピュータ関連の車輪の再発明と車輪の観察を行っております。
火曜日, 5月 07, 2019
ブログを移設しました。
ブログURLはいかになります。
http://workblog.sunaneko.tech/
https://workblog.sunaneko.tech/
これからこのブログを育てていきたいと思います。
月曜日, 2月 25, 2019
HDDをコピーしてLVMも拡張する
インストールするったらインストールする。
インストール後OSから、ディスクの認識状況を確認。
blkidってまだパーティション切っていないところを認識してくれないんかもね。
じゃあ、とりあえずシャットダウンだ。
ディスクの認識状況を確認
ここからは面倒なので、sshdをインストールしてIP割り当てを行って作業を行う。
ディスク認識状況確認
sudo blkid/dev/sr0: UUID="2018-04-26-18-40-24-00" LABEL="Lubuntu 18.04 LTS amd64" TYPE="iso9660" PTUUID="67e97428" PTTYPE="dos"
/dev/loop0: TYPE="squashfs"
/dev/sda1: UUID="8ede7911-9e96-4f12-a226-fc325ce227e2" TYPE="xfs" PARTUUID="000d50e4-01"
/dev/sda2: UUID="ezf8v9-DB0v-GNeg-RsNe-kK1L-j3xB-J4C7pG" TYPE="LVM2_member" PARTUUID="000d50e4-02"
/dev/zram0: UUID="cd9bb84f-b4e0-4a34-b95f-58a985ea074a" TYPE="swap"
/dev/zram1: UUID="e5e38316-c372-4ba5-ac62-1fa41296cf66" TYPE="swap"
/dev/zram2: UUID="3b798fca-c367-429e-8cdb-1d0700bfeb9b" TYPE="swap"
/dev/zram3: UUID="e502d3f9-61e9-4795-824a-c83cf9c54aec" TYPE="swap"
/dev/mapper/centos-swap: UUID="52585050-0010-4510-a5fa-1177abed8538" TYPE="swap"
/dev/mapper/centos-root: UUID="a7451b3a-1e88-446e-804d-e75d62b151e4" TYPE="xfs"
lubuntu@lubuntu:~$ sudo parted -l
Model: ATA VBOX HARDDISK (scsi)
Disk /dev/sda: 8590MB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: msdos
Disk Flags:
Number Start End Size Type File system Flags
1 1049kB 1075MB 1074MB primary xfs boot
2 1075MB 8590MB 7515MB primary lvm
Error: /dev/sdb: unrecognised disk label
Model: ATA VBOX HARDDISK (scsi)
Disk /dev/sdb: 21.5GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: unknown
Disk Flags:
sdbが何も触っていないディスクだから文句言われているね。
DiskToDiskコピー
この名称は私しか使っていないかもしれない。 というか名称がないと思う。ディスクからディスクに情報をコピーしていくよ。
sudo apt install gddrescue
ddrescueについての記事。
http://dspckn.blogspot.com/2017/10/ddrescue.html
sudo ddrescue -f -n -v /dev/sda /dev/sdb
GNU ddrescue 1.22
About to copy 8589 MBytes from '/dev/sda' to '/dev/sdb'
Starting positions: infile = 0 B, outfile = 0 B
Copy block size: 128 sectors Initial skip size: 256 sectors
Sector size: 512 Bytes
ipos: 272105 kB, non-trimmed: 0 B, current rate: 56688 kB/s
opos: 272105 kB, non-scraped: 0 B, average rate: 45350 kB/s
non-tried: 8317 MB, bad-sector: 0 B, error rate: 0 B/s
rescued: 272105 kB, bad areas: 0, run time: 6s
pct rescued: 3.16%, read errors: 0, remaining time: 3m
time since last successful read: 0s
終わるまで待つ。
切れるとまずいから、nohupかtmux起動しておいた方が良いかもね。
nohup sudo ddrescue -f -n -v /dev/sda /dev/sdb &
[1] 3875
ipos: 5267 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 779 MB/st'
opos: 5267 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 181 MB/s
non-tried: 3321 MB, bad-sector: 0 B, error rate: 0 B/s
rescued: 5267 MB, bad areas: 0, run time: 29s
pct rescued: 61.32%, read errors: 0, remaining time: 19s
time since last successful read: 0s
Copying non-tried blocks... Pass 1 (forwards)
lubuntu@lubuntu:~$ tail -f nohup.out
コピーが終わったら、シャットダウンして、元のCentOSのはいったHDDを外して起動確認。
うん。起動できる。
LVMの拡張
起動後、シャットダウンして、今度は、LVMと増えた分を/に割り当てしよう。再度lubuntuのCDをセットして起動。
gpartedで、LVM領域をHDD合わせてあげる。
そのあと、コマンドラインで、LVMの領域を拡張していく。
詳細な説明は使っているコマンドろググって内容を確認してね。
ここではコマンドと結果のみを記載するよ。
現状確認
lvdisplay--- Logical volume ---
LV Path /dev/centos/swap
LV Name swap
VG Name centos
LV UUID fH8DOA-Roz1-YD00-45g1-vVds-7QUh-ZrDHdV
LV Write Access read/write
LV Creation host, time localhost, 2019-02-22 16:57:35 +0000
LV Status available
# open 0
LV Size 820.00 MiB
Current LE 205
Segments 1
Allocation inherit
Read ahead sectors auto
- currently set to 256
Block device 253:0
--- Logical volume ---
LV Path /dev/centos/root
LV Name root
VG Name centos
LV UUID W12VUx-Wyl3-BrGH-tBuP-sGYq-CxIh-tWTNRk
LV Write Access read/write
LV Creation host, time localhost, 2019-02-22 16:57:36 +0000
LV Status available
# open 0
LV Size <6.20 GiB
Current LE 1586
Segments 1
Allocation inherit
Read ahead sectors auto
- currently set to 256
Block device 253:1
LVMのパーティション自体を拡張
LVMのリサイズ
PVのリサイズ
pvscanPV /dev/sda2 VG centos lvm2 [<7.00 GiB / 0 free]
Total: 1 [<7.00 GiB] / in use: 1 [<7.00 GiB] / in no VG: 0 [0 ]
Physical volume "/dev/sda2" changed
1 physical volume(s) resized / 0 physical volume(s) not resized
PV /dev/sda2 VG centos lvm2 [<19.00 GiB / 12.00 GiB free]
Total: 1 [<19.00 GiB] / in use: 1 [<19.00 GiB] / in no VG: 0 [0 ]
LVのリサイズ
ファイルシステムの拡張
日曜日, 2月 24, 2019
ふと自作PC(ジャンク)を組んでみた が 動かなかったので全部新品パーツでトライする
事の始まり
たまたまRyzen7でジャンクがあったので買ってみた。Ryzen7 2700X 3.70Ghz
https://www.amd.com/ja/products/cpu/amd-ryzen-7-2700x
最大メモリー速度2933MHz
メモリー・チャネル2
7000円
そんで、MBも併せてジャンクでいいでしょ!ってことで。購入
ASUS ROG STRIX B350-F GAMING
https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-STRIX-B350-F-GAMING/specifications/
7000円
んでも、私は自作PCがないので、それ以外のパーツも買っていくことにした。
CPUファン:https://kakaku.com/item/K0000966603/
\3,227
Mem: https://kakaku.com/shop/2027/
\21,780
電源:https://kakaku.com/item/K0001026568/
\6,100
ケース:http://s.kakaku.com/item/J0000026025/
\4,339
GPU:ASRock Phantom Gaming D Radeon RX58
\23,980
os:win10home
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html?ie=UTF8&a=B0776K4V9X&ascsubtag=kakaku-sp-pcsoft-22_B0776K4V9X_K0001020024_542_8f10ce8955ff4e8795c02f9cdbdf67129&creativeASIN=B0776K4V9X&lc=msn&linkCode=msn&m=AN1VRQENFRJN5&tag=kakaku-subtag-22&uid=NULLGWDOCOMO
\14,956
今回ジャンク品なのに使っているパーツはそこそこ金かかっています。
組んでみたが
本日色々到着したので、くみ上げてみると、電源が入らないオチ。BIOSもいかない、FANも回らない。
今までの経験上でこれは、MBか電源、電源は新品なので信頼してみると、マザー?が怪しい。
ただ、CPUが死んでいるパターンも考えられそうだけど、CPUが死んでいる時でもファンは回りそうだよねぇってことでMBを疑ってる。
でも、いろいろ面倒なので(この時点でジャンク道から離れた)、MBもCPUも新品を買うことにした。
作業マシンをスペックが良いやつが欲しいと思っていたからちょうどいい機会なのでね。
B450 GAMING PLUS
\10,580
https://www.yodobashi.com/product/100000001003955473/?kad1=1&utm_medium=cpc&utm_source=kakaku&utm_term=B450+GAMING+PLUS+%5B%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%5D&xfr=kad
AMD CPU Ryzen 7 2700X with Wraith Prism cooler YD270XBGAFBOX
\33,378
https://www.amazon.co.jp/dp/B07B428M7F/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_MjICCbQE28FM1
現在までの合計金額:
\117,384
ジャンクは楽しいか?
金曜日, 2月 15, 2019
wifiのセキュリティ
経過をこちらに書いていきます。
見つけたツール群:
辞書で総当たり攻撃かける系
https://github.com/JPaulMora/Pyrit
Pyritより賢いし、押し込み強盗系ではないものも対応
これを使って攻撃仕掛けてみる方がはやそう。
https://github.com/v1s1t0r1sh3r3/airgeddon
攻撃の様子
https://www.youtube.com/watch?v=NTxPpfabAqc
https://www.youtube.com/watch?v=SY0WMHTCCOM
Aircrack-ngとJohn the Ripper
https://www.youtube.com/watch?v=0ABD7wi9Fck
Aircrack-ng
https://www.aircrack-ng.org/
John the Ripper
https://qiita.com/phase-d/items/61e45740bde489bbbb85
とっても面白そうなので、結果が分かったらまとめたいと思います。
script kiddyになれるかもしれん!
月曜日, 12月 31, 2018
KVMとVirtualBox Linux上ではどっちが早いの?
Modern IEがまだ残っていたので試したくなりました。
先に結論
コアの認識しているものが少ないので、ゲストOSがWindowsのせいでうまく動かないとかは、、あるかも。(VM作るときにOS種別聞いてくるし)
ただ、書き込み速度はVirtualBoxのほうが早かったので、VirtualBoxに這い寄りたい所存です。
VMを用意
まずは、Modern IEからイメージをダウンロード(名称変わっていますね。5日ブラウザ検証するかもしれないからとりあえず全種類ダウンロードしておくよ。)その後、上記のイメージをインポート。
KVM用のイメージ用意
その後、下記を元にKVM用のイメージに変換する。結構時間がかかるので放置しましょう。
VMware のディスクイメージ (VMDK) を KVM (qemu) で使えるように変換する - Kenichi Maehashi's Blog
KVMへインポート
KVM managerでインポートで新規VMとして作成NBM2 - VirtualBoxからKVMへと仮想イメージ移行した話
性能比較
今回Windowsで以下で紹介されているツールのうち、cinebentch、CrystalDiskMarkでパフォーマンス計測を行おうと思います。Windowsのベンチマーク測定に便利なツール4選 | Yuichiro Suzuki Reports
検証環境は以下の通り。
cat /proc/meminfo
MemTotal: 8070104 kB
cat /proc/cpuinfo
※WindowsUpdateは途中で当たらないように回線は切断して検証。
VirtualBox
KVM
Vagrantで使う際にvagrant upするときにVirtualboxが少しもたついている感じがしたのでKVMに期待、また安定性ってKVMのほうが高そうだったので結構期待しておりましたが、性能的に半分程度に収まってしまったので移行はしなくても良いという判断です。
ただ、KVM初心者なのでもしかするとOS側に見せるコア数がホストOSのHTで動いたものをベースに動かせる?かもしれませんが、GUIで設定がなさそうだったので今回はいいやとしました。
サーバーonサーバーするときにKVMが安定しているとわかればそのときに考えたいともいます。
日曜日, 12月 30, 2018
DeepLearning周りの調査
とりあえず
とりあえず(形から入りたかったので)Neural Compute Stick 2こちらを購入。買う前に全然調べないで買ったので、まず、調べてみるうちにわかったことを書いてみる。
これは、Edge(末端の装置)で使うものでOpenVINOっていうのがIntel系のDeep learning用のSDKが動く。
OpenVINOはIntel系CPUの一部で動くよ。(see: System Requirements)
あれ。。。Neural Compute Stick 2を別に書く必要はなかった。
Deep Learningについて浅く知ってみる
何してくれているの?
そもそも、Deep Learningについてはよく知らないのだけど、重み付けをしてくれるための賢いシステムくらいにしか思っていない。うん。大体想像どおり。
ディープラーニング(Deep Learning)とは?【入門編】 | LeapMind BLOG
機械学習のDeepLearningがあるんだったよね。と確認のために調べてみると、AIの中に機械学習があるのか。 AIって組み合わせて作るもんだと思った。
DeepLearningってコード書けばいいんじゃないよね。
DeepLearningで必要な知識は?
まず、私はコードを書く力はあるので、高校数学と統計をさらっと見直します。(動画の説明の意味をちゃんと理解したい)
木曜日, 6月 14, 2018
サーバー周りの勉強の仕方 part1
退社前にサーバーのことを引き継がないといけないのだが、いかんせん他のプロジェクトの時間を使って整備しているがゆえに手順書は運用手順書しかない。
そんな中、そもそもサーバーの扱い方がわからないとそんな自体に直面したときに動けないことがわかりました。
サーバーの扱い方を知るまでに私がやったこと振り返り体系的にまとめることにしました。
まず、インストールしてみる
次にやりたいことは何かを考える
やりたいことをするため、または、そのオーダーを実現させるためには何が必要かを考える→手段
手段が分かったらその手段の使い方を調べる
手段がどう構成されてるかを調べる
構成されているものも大抵は手段の一つなので、更に調べる
これを繰り返すと恐らくOSまでは行き着く、もしかすると、一回目の手段の段階でOSかもしれない。
体系的に言えば
OSの基本的とされる機能を使うことを知る(すでにこの段階でアプリケーションを使うことも多い)
エディタで編集する
ユーザーの作り方
ファイヤーウォール
ディスククゥオータ
つまり、基本的なコマンド全部なんだけど、必要になったらこういう機能を提供するアプリケーション、OSの機能がないか?と調べる
あまり時間はかけない、不要なサーバーで試す、または、知ってる人にチャットを飛ばすといい。
しばらくするとチャットを飛ばすのさえ億劫になるほど情報は世の中に溢れていることに気づく。
そのOSに乗るものを知る(アプリケーション)
デーモン(ssh,apache)
アプリケーションのインストール方法(手段の入手方法)
パッケージマネージャー → 色々なパッケージマネージャがある
単にダウンロードして使う → バイナリで単体で動くかも、必要なライブラリが他にあるかも
ビルドする → パッケージマネージャーからインストールするだけでは足りない場合や、何故かパッケージマネージャーで入れるなとか言い出す時
ここまでが構築段階と定義で必要なものとする。
次が面倒なところ、運用・管理、それの決定元になるポリシー策定。
例えば
ユーザーは誰が作っていいのか
ディスクの使用量は
検出のしきい値は
セキュリティ的なポイントは
ログ監査はどうするか
これらが無いと単なる作業者は動いてくれないというか、全く報告が上がらないかまたは、全部報告してくる。
システムを作っておしまいじゃないのがいわゆるサーバーのめんどいところ。
むしろここさえジャッジしてくれれば、はいはい、だけで作業は進む。
アプリ開発も同じだけどね。
と、概論的なところは書いたので次の書き込みで具体的例をとって手段を調べるのにはどうすればいいかを書いていこうと思います。
いつまで、そこの人たちが運用してくれてるかは分からないけど。
木曜日, 4月 05, 2018
デバイスないときに使えるサービスについて
案件でAndroid端末で確認するときにどうすれば手元にない状態どうすれば試験できるかを考えてみた。
- AVD
- その他のエミュレータ
- 他のサービス
AWS Device Farm
ほかのサービス
土曜日, 3月 24, 2018
開いているソースの場所を開く(Android Studio)
Javaの人の名前空間把握すげぇと思いながら、表示されているパスを追いかけてたどり着いておりました。
でも、AndroidStudioにはありましたよ。開いているファイルまで飛ぶ機能。
これで毎度パスを確認しなくて済む。。。
Android SDKインストール(CUI)
なので、インストール方法(GUIによらない)を調べました。
検索してもさっと出てこなかったのでいかに記述します。(多分これでインストールは大丈夫だと思う)
インストール対象抽出:
tools\bin\sdkmanager.bat --list --verbose
その後、ファイルからインストールしたいパッケージだけ選ぶ
インストール:
tools\bin\sdkmanager.bat --sdk_root=H:\android\sdk --package_file=H:\androidsdk\sdk\list
アップデート:
tools\bin\sdkmanager.bat --sdk_root=H:\android\sdk --update
なお、すごい古い環境だと、android.batでやるみたいな記事がありましたね。
以上です。
火曜日, 10月 10, 2017
DB環境を考えてみたい
初めに
AWS環境下でEC2 on MySQL Clusterを使っている案件があるんですけど、どうしても運用的なことが出てくる場合があります。なので、Amazon RDS - Amazon Auroraで運用意した場合と、MySQL Clusterを考えてみてましょう。
めんどくさくなってしまったので途中書きなぐっています、後述するまとめを見てください。
最小構成で考えてみると、MySQL Cluster / ってこんな構成になると思います。
費用面、運用面からメリットデメリットを考えてみたいと思います。
費用面
AWS見積ツールでDB01,DB02分のみを考えてみると毎月オンデマンドで$80程高くなる(つまり1台40$増加)と。
http://calculator.s3.amazonaws.com/index.html#s=RDS&r=IAD&key=calc-DB6FE757-ECCD-4D05-8D96-8FDEE7A7B291
この辺をどう見るか次第でしょうな。
運用面
リカバリーもバックアップもコマンドとコンソールの違いはあれどできますね。EC2上に構築したCluster環境の場合はサーバー管理者が止めない運用を心掛けるのは当然ですが、実際問題人手が足りないよの場合はあって。
運用面でRDSのほうが当然分がありますよね。
RDS(aurora)触っていないから詳細は分かりませんが、RDSのほうが敷居がだいぶ低い感じします。
まとめ
MySQL Cluster
メリット好きな構成が取れる
準同期構成をとれること
デメリット
RDSとは違いこちらが保守してやる手間暇が発生
コマンド一発で済むエディションもあるけど、年間ライセンス考えたらきっとCluster Managerは使えないことが多いので、運用担当者はClusterのローリングスタートの順番や適用できる範囲を抑えておく必要がある。(マニュアルパイロット!)
RDS
⇒ ただ、レプリカも障害があったらマスターに昇格するとかあるので、その辺は流石。
しかし、すでにある場合は、リードオンリーのものとライトもある場合とを考えないといけないってことなので、実装状況次第では使えないなぁ。
所感
サーバースペックの足りているいないも考えないといけないですし。
キャンペーンとかやった期間のリザルトが残り続けてほしかったり、通知の方法を細かく変えれるとかしないと、夜も寝れない人が増えちゃうからね。
木曜日, 4月 27, 2017
プアなマシンにubuntuいれて、LVMでその後、hibernateも有効化
LVMのセットアップ
PV、VGへの追加、LVM拡張
まず、ディスクを確認して
sudo parted -l /dev/mmcblk0
1 1049kB 538MB 537MB fat32 EFI System Partition boot, esp
2 538MB 1050MB 512MB ext2
3 1050MB 31.3GB 30.2GB lvm
ディスクをLVMにしてしまう
VGを確認
PV作成
VGへ追加
論理ボリュームroot拡張
ファイルシステム拡張
パーティションサイズ確認
hibernate有効化
xubuntuで軽くしてあきらめるとします。
sudo gedit /etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/com.ubuntu.enable-hibernate.pkla
android studioもそこそこ動いているっぽいし、これでしばらくはいいかな。
VirtualBoxとか動かす感じではないし。
火曜日, 1月 24, 2017
macを開発環境として整えたい part II(Virtualboxをwebから触る)
金曜日, 1月 06, 2017
macを開発環境として整えたい part I(OpenVPN)
- sierra上にOpenVPN環境を構築する。
- VM上に普通にOpenVPN環境を構築する。
- docker上にOpenVPN環境を構築する。
ネットワーク周りのロスを少なくしたかったので、sierra上にOpenVPNを構築したかったのですが、残念ながらtuntapがmacos sierraをサポートしていない?みたいです。
なぜかインストールしたら画面が暗転してずっと元に戻らなかったのでやめました。
次に、VM上にOpenVPN環境を構築ですが、
これもこれで後生大事にOpenVPNのVMを作成してやるのもやだなーとかめんどくさがってました。(おそらくこれが一番いいと思う選択肢)
最後にdockerでcontainer化できたらほかのOSに移動したとしてもすぐに移動できて便利だと思って探しておりました。
最終的にとったのは、
- docker上にOpenVPN環境を構築する。
これならあまり手間暇かけなくてもOpenVPNを始められますね。(VM上で直配置のほうが早そうだけど。)
ファイルの内訳は、
initialze.sh 初期設定用スクリプト
generate-client.sh クライアントファイル指定で、設定ファイルを吐き出したり、DBアップデートしたり
start-server.sh OpenVPNサーバーの停止・起動
これでお手軽OpenVPNですね。
おやすみなさい。
木曜日, 1月 05, 2017
macを開発環境として整えたい
- VPN
- サービス起動方法
- virtualboxをwebから触る
OpenVPN
- リモートからRDPしたい。
- リモートからVirtualBoxに触りたい。
サービス起動方法
launchctlで自分のユーザでログインせずとも(SSH除く)サービスを起動する方法がほしい。それができればマシン立ち上がったら
Virtualbox上に配置されたVMを起動して
dockerのこのコンテナを起動させて
みたいなことができて、普通のLinuxのSysV initやsystemdみたいなことがしたいのです。
きっと、launchctlでもできるんでしょうけどその記述方法がまだ分かっておりません。
Virtualboxをwebから触る
面倒なので、vagrantでいいや!ってことになりました。(環境の構成についてもスクリプト化できるのでこっちのほうがいい)
木曜日, 12月 29, 2016
やっぱり、macos sierraで行こう
クライアント開発環境としてはmacが最適解なんじゃないの?
また、apple純正じゃないとだめってなったらあれなんじゃないの?って本日出社する前に思い立ちまして、
納会終わって帰ってきたら、こんなことをしておりました。
別にubuntuにするのが難しいとかではないです。
先人の知恵を探してみると色々出てきます。
https://moneyforward.com/engineers_blog/2016/02/22/ubuntu/
少し風変りだけど難しくてできねーって問題ではないのです。
ってなわけで、開発環境はMacがつぶれるまでMacで行きたいなと。(つぶれたらデータ移設できないけども。)
まずは、環境にdocker用のVmとvagrantをのっけてVMとdockerを簡易に作れるようにしちゃいます。