ついでにcomposerに寄り道した時のメモ
やったこと:php55とphp-fpmのインストール cakephp on composer
composerを利用してphpunitを目的のものをインストール(古すぎず、新しすぎず欲しいライブラリを自由に個々の環境にインストールしてbundlerみたいに)
まず、php5.5のインストール
mac:
まとめ:色々あって問題解決 twitterからその時のログをコピペbrew doctor->指定の問題を解決->brew uninstall opennssl->brew uninstall postgresql-> brew install openssl postgresql -> brew install php55 -オプション
原因:openssl postgresqlの順に参照しているライブラリのシンボルが無いぜーってエラーでした。
linux:
まとめremi-php55 remiを追加yumリポジトリとして利用する事で解決。
linuxに関してはソースインストールを行うも、コンパイル後、postgresqlのシンボル周りでオコされたので撤退。
php55のインストールについては、以下の記事参照。
CentOSにPHP5.5をインストール - Qiita
事の発端はcakephp cakeコマンドでbakeコマンドを動かそうとしたら、おこられたことから。
久しぶりにアップデートをかけてみると、やっぱりかなり更新があったみたいです。。。
パッケージが新しい状態かどうか確認するのは大切ですなー。
composer
http://book.cakephp.org/2.0/ja/installation/advanced-installation.html
pearの問題点であるバージョンの異なるライブラリを読み込みできない事を解決しようぜ!ってものだと思っています。
んで、cakephpからcomposerでライブラリをインストールしていたのですが、面倒になってcomposerでcakephpで管理してしまえ!
という事で、
手順メモ: (以下の項目に関してですが、一度整備してしまえば、cakephpとりに行って準備するより面倒が少なくてよいかなと。)
composerの取得
composer.json作成
結構使い方間違っているんだろうな。って項目も多いですが、以下のように。bundle installのように
php composer.phar install
memo:このときrequire-devの項目に関してはインストールされないはずなんですが、なんかインストールされていました。 まぁ、使うのでいいのですけど。(プロダクション環境では無効にできるようにしておかなければなりませんが)
ディレクトリ確認
その後のディレクトリ構成は以下のようになっていると思います。
▸ Plugin/
▸ Vendor/
composer.json
composer.lock
composer.phar*
▸ Vendor/
composer.json
composer.lock
composer.phar*
プロジェクト作成
./Vendor/bin/cake bake applitionname
applicationnameに指定した名前がカレントディレクトリに作成されます。
applicationnameに指定した名前がカレントディレクトリに作成されます。
bootloaderの設定
このままでは、せっかくインストールしたphpunitも動かないので、bootloaderもちゃんと設定してあげましょう。
composerを使ってcakephpを導入しなかった人へ
通常使っているbootloaderと少し異なるので、diffでもとった後に導入を検討してください。(きっと、この辺はcakephpを素で落としただけの人も使える)以上です。使いたいライブラリが増えたらpeclとかじゃ無い限り対応できますし、何よりライブラリの制限も設ける事ができるので、よりよいのではないかなと思います。
結果
成果:php5.5系のインストール composerの導入失ったもの:kyototycoon用のdatasource。。。。 残っているとうれしいかな。
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