以前作成したDartsPointなるサービスは一度完成を迎えましたが完成後、レポジトリのデータを残さずに移行したため、データが吹っ飛んでいました。
これからは、ちゃんとレポジトリもとっておかないとなぁ。と思い今回の環境構築です。
まず最初に欲しいなと思ったのは、
- httpでアクセスできるSubversionのレポジトリ(作りましたけど、よく考えてみるとApache側で認証させるのが不安なのでやめました)
SubversionのApache経由通信にDigest認証をかける - As a Futurist...
構築はサクッと完了しましたが、しかし、Digest認証なんぞに任せて大丈夫なのであろうか。という一抹の不安がありますので、他に方法があったらそちらを試したいと思います。
レポジトリをhttpでアクセスしたいと思ったのは外に出てもアクセスしやすそうと思ったからです。別に、ssh経由でもよかったのですが、なんかあとあとhttpにしておいたほうが誰かに使ってもらうにしてもいいだろうということで。
次に、ファイルサーバー。これは、ローカルで使用するので、sambaでいいということで、サクッとインストール
作らないといけないなぁと思っているもの
- ブログ。Bloggerを使っていて便利ではあるのだが、開発力を磨くためにもブログ一つ位作っておいたら?と言う考え。現在Rails3で開発作ろうかなと。
- 前に作ったDartPointは意外と構造が簡単だってのでRubyでまんまかいていたけどRailsから離れていることもあるからRailsで書いてみようかなと。
- Androidアプリ:Googleカレンダーから位置情報を引っ張ってきてその日すごす経路を描いてくれるアプリケーション(スタート地点だけは携帯側でもたないといけないんだろうな。。。。)
結構この記事を放置していたのですが、環境構築自体は済みつつあります。
環境:
- OS:Ubuntu10.10
- DB:SQLite(当面は)
- Ruby 1.8系
- Rails 3.0.3
- Apache2
- Passenger(Unicornに乗り換えれるとしたら乗り換えみたい)
- Git(コード管理)
- Subversion(前から使っているのですが、これはドキュメント管理専用)
上記の環境自体もどんどん変更していく可能性がありますけどね。
開発環境としては以下のとおり。
- vim7系
- Rails.vim
- DirDiff_ja.vim(DirDiff.vim : ディレクトリどうしを、ファイルも含めて、再帰的に比較する — 名無しのvim使い)
- comments.vim
- git.vim
- grep.vim
- ruby_debugger.vim
- surround.vim(rails.vimで必要となる)
まだ、Railsアプリケーションのデバッグがうまく出来ていないので、開発効率をあげるためにもその辺を早急に強化しないといけないです。。。
環境構築のはじめから最後まで書こうと思っていたのですが、既に終わったことなので書くのがめんどうなので環境一覧のみです。
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