そもそも、opensslって各ディストリでは、ランタイムとdevelみたいなのがあって、ライブラリの組み込みがないのであれば、develは必要ないのかなと思っています。
さて、そんなわけで、debianとcentosのパッケージから見ていきましょう。
はじめに
検証用のvmを作成するので、vagrantでどんどん作っていきましょう。
mkdir -p openssl/centos
mkdir -p openssl/debian
cd openssl/centos
vagrant init centos6.64
cd ../debian
vagrant init debian7.8.64
これで二つのOSのVMができたので、確認をしていきましょう。。。
vagrantで接続する時には、sshで接続するので、ダメですね。
一度作成した後は、Virtualboxのコンソール画面でopenssl削除してから作業開始ですね。
と、アンインストールを試してみたいと思ったのですが、色々なライブラリから呼ばれて強制削除じゃないとダメみたいですね。
そしたら、各インストールされるファイルを確認しますか。
パッケージで何が入るのか。
openssl-develもインストールして一緒に確認して。(もう利用している環境で入れているわけではないなら、ちゃんとrpmファイルをダウンロードして確認ね?)
これだけはいるんだね。
https://gist.github.com/tluna/26eccbc8d248dc076e71
んー、予想外なのはファイル名的にopensslとdevの関係にあるパッケージがどうも同期を取ろうとは思っていない感じがすることですね。
さて、これらのファイルに上書きするようにインストールをしないようにしなきゃなね。(切り戻しをパス変更だけでできるように)
これだけはいるんだね。
https://gist.github.com/tluna/26eccbc8d248dc076e71
んー、予想外なのはファイル名的にopensslとdevの関係にあるパッケージがどうも同期を取ろうとは思っていない感じがすることですね。
さて、これらのファイルに上書きするようにインストールをしないようにしなきゃなね。(切り戻しをパス変更だけでできるように)
ソースインストール
さて、 今度はソースインストールするとどう配置されるか。ですね。 念のため、各ディストリごとに見ていきますか。
1.0.1系だと勝手に決めつけて作業を進めます。
wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.0.1m.tar.gz
tar xvzf openssl-1.0.1m.tar.gz
cd openssl-1.0.1m.tar.gz
だめだ。vimとタイポするので、vimいれよ。
はいってるよね。
* make
* Perl 5
* an ANSI C compiler
* a development environment in form of development libraries and C
header files
* a supported Unix operating system
CentOS
んー、ディストリのビルドオプションがわからないですね。 centosのsrpm持ってきて中身を見るか。
srpm展開して、その中のtar.gxを展開したら予想だにしないオプションの列挙が。
だんだん頭が痛くなってきた。 no-sharedな訳ないでしょ。
実はインストール時点で./Configureしているのかしら。 とおもったら、srpmはspecファイルでしたね。
結構色々なオプションを定義しているのね。
Debian
やばい。srpmみたいなのあるのかしら。どう考えてもなさそうだ。 その中放浪していると、openssl version -a でコンパイルオプションまで見れるんだね。
centosとdebianを比較してみるとコンパイルオプションに差があるのがきになりますけど。
https://gist.github.com/tluna/a9a9a3869e21a2f5f9b1
とりあえず、インストールしてみてprefix以外のところにファイルが配置されないか、確認しますか
インストール前後でファイルの一覧差分を確認しましたが、prefix以外だとopensslのソースディレクトリで差分があるくらいで、インストールの切り戻しは容易だね。
アンインストールもprefix指定のディレクトリを削除するだけでOKということの確認も取れたわけだ。
debianとcentosも同一オプションにしたいな。(めんどいので)
なので、両方の差分をとってコレっぽいと思ったのを使うとに。
https://gist.github.com/tluna/a9a9a3869e21a2f5f9b1#file-centos-sourceinstall-configure-option
インストールの結果はあとあとしかわかんないので、この記事はここまで。次の調査にうつる。
make testでこけるので、オプションを--prefix以外削除。 ocnfigureの段階で自動的につけてくれるオプションもあるはずなので、それで進めてみる。
centosとdebianを比較してみるとコンパイルオプションに差があるのがきになりますけど。
https://gist.github.com/tluna/a9a9a3869e21a2f5f9b1
とりあえず、インストールしてみてprefix以外のところにファイルが配置されないか、確認しますか
インストール前後でファイルの一覧差分を確認しましたが、prefix以外だとopensslのソースディレクトリで差分があるくらいで、インストールの切り戻しは容易だね。
アンインストールもprefix指定のディレクトリを削除するだけでOKということの確認も取れたわけだ。
debianとcentosも同一オプションにしたいな。(めんどいので)
なので、両方の差分をとってコレっぽいと思ったのを使うとに。
https://gist.github.com/tluna/a9a9a3869e21a2f5f9b1#file-centos-sourceinstall-configure-option
make testでこけるので、オプションを--prefix以外削除。 ocnfigureの段階で自動的につけてくれるオプションもあるはずなので、それで進めてみる。
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