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HUGOで記事を書いてみると思いのほか書きやすかったので移動。

火曜日, 1月 24, 2017

macを開発環境として整えたい part II(Virtualboxをwebから触る)

表題に書いたことをやるよりこっちの方が良さそうだ。




つきましては、改め、上記の通り、vagrantで環境を整えて、docker + 作業用VMを構築していきたいと思います。(やりたいことはvagrantでできたはず。)

金曜日, 1月 06, 2017

macを開発環境として整えたい part I(OpenVPN)

OpenVPN環境を整えるときに、以下の3つの選択肢がありました。


  • sierra上にOpenVPN環境を構築する。
  • VM上に普通にOpenVPN環境を構築する。
  • docker上にOpenVPN環境を構築する。

ネットワーク周りのロスを少なくしたかったので、sierra上にOpenVPNを構築したかったのですが、残念ながらtuntapがmacos sierraをサポートしていない?みたいです。

なぜかインストールしたら画面が暗転してずっと元に戻らなかったのでやめました。

次に、VM上にOpenVPN環境を構築ですが、
これもこれで後生大事にOpenVPNのVMを作成してやるのもやだなーとかめんどくさがってました。(おそらくこれが一番いいと思う選択肢)

最後にdockerでcontainer化できたらほかのOSに移動したとしてもすぐに移動できて便利だと思って探しておりました。


最終的にとったのは、
  • docker上にOpenVPN環境を構築する。
の方法なんですが

以下のコンテイメージからこんな風に設定・スクリプトを書いて運用するようにしました。


こんな感じでdocker-composeとそれをたたくスクリプトを作成し、それで運用するように。
 これならあまり手間暇かけなくてもOpenVPNを始められますね。(VM上で直配置のほうが早そうだけど。)
ファイルの内訳は、
initialze.sh 初期設定用スクリプト
generate-client.sh クライアントファイル指定で、設定ファイルを吐き出したり、DBアップデートしたり
start-server.sh OpenVPNサーバーの停止・起動

これでお手軽OpenVPNですね。


おやすみなさい。

木曜日, 1月 05, 2017

macを開発環境として整えたい

もうMacでいいやってなったのだけど、以下のものが必要と考える。

  • VPN
  • サービス起動方法
  • virtualboxをwebから触る

OpenVPN

他のVPN方式でもいいのだけど、かって知ったる証明書付きで認証を行ってくれるOpenVPN。
なぜこれが必要なのかというと
開発環境の使い方として、
  • リモートからRDPしたい。
  • リモートからVirtualBoxに触りたい。
この時に、各々のサービスで認証をかけるの面倒ですし、何よりできたかな?できなかったかな?とかするのが大変。 なんで一括自分のネットワークに入ってできるようにOpenVPN

サービス起動方法

launchctlで自分のユーザでログインせずとも(SSH除く)サービスを起動する方法がほしい。
それができればマシン立ち上がったら
Virtualbox上に配置されたVMを起動して
dockerのこのコンテナを起動させて
みたいなことができて、普通のLinuxのSysV initやsystemdみたいなことがしたいのです。

きっと、launchctlでもできるんでしょうけどその記述方法がまだ分かっておりません。

Virtualboxをwebから触る

これは何を言ってるのかというと、
phpVirtualBoxをOSX上に配置してブラウザから触ればらくできるのかな?という思いからです。

まずはいったんこの環境を整えていきたいと思います。
面倒なので、vagrantでいいや!ってことになりました。(環境の構成についてもスクリプト化できるのでこっちのほうがいい)