ブログ移設しました。

bloggerから記事を移設しました。


HUGOで記事を書いてみると思いのほか書きやすかったので移動。

木曜日, 12月 06, 2007

ある本に書いてあるrailsでのmysqlデータベースへのデータベース作成の落とし穴

書籍名:かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発
著者:arton
発行所:翔泳社

この本は一週間にわたってrailsで簡単にアプリケーションをさくさくと作っていこうという本ですが、いろいろと適合しないことがあります。

私の環境でサクッといかなかったのはrails側からのデータベース作成
前まではうまくできていたのですが、今回はうまくいかないどうしようと悩むことしばしば、(他の人も具体的な解決策を持ってなかったみたいなので)基本に返ってこうすればいいんじゃないの?
task :db_connect do
ActiveRecord::Base.establish_connection(
:adapter => 'mysql',
:host => 'localhost',
:username => 'root',
:password => 'totugekiluna',
:database => 'mysql',
:socket => '/opt/local/var/run/mysql5/mysqld.sock'
)
end
面倒でしたがやりました。 おそらくソケットの位置が意味不明だったのでやってみると成功したのでのせてみました。

おそらく環境変数や別での指定が望ましいのかもしれないのですが、私は今の段階ではこれでいきます。
P.S. config/database.ymlはデータベースを生成した後そのあとの設定ファイルなのでデータベースだけはmysqlクライアントから作った方が問題がなく早いと思われます。

月曜日, 12月 03, 2007

今日やったこと(X11,Gimp)

 今日はgimpで気晴らしに何か書いてみようと思ったのですが、なんかgimpがすぐに終了してしまうのでほかのツールをあさりましたが、gimp以上のツールというか、Mac専用で動くものがほとんどなかったのでX11の環境からととのえていきました。

最終的な結論はX11自体が安定してないっていうことです。
作業の経緯は

  1. gimpが動かない
  2. gimp+leopardで調べてみる
  3. 動いている人はいる。
  4. x11で英語キーボード配列になっている。
  5. その人のやり方をそのまままねる
  6. gimpが動いた。x11もちゃんと使えるようになった。
こうなったのですが、1,2は飛ばして3,4,5の説明をします。
参考にしたサイトは

欲望の塊 returns

http://d.hatena.ne.jp/macos-x/searchdiary?word=*%5BMac%5D

JavaFlavor Weblog

http://javaflavor.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/inside_leopard__7ce5.html
X.Org wiki
http://www.x.org/wiki/XDarwin?highlight=%28gimp%29

その他いろいろ参考にしました。
最終的な決定打になったのは、欲望の塊(gimpをどうささせるために)、javaFlavor(この人のサイトをたどりx11で正常に入力できるようにした。

gimpを正常動作させるために必要な所だけ欲望の塊から抜き出します。(作者の方名前がわからないので呼び捨て御免)
抜き出しているのは間違いが含まれているものの修正でもあります。

Finder

アプリケーション/ユーティリティ/ターミナル

ターミナルを起動。


この時点でホームディレクトリにいるはずなので

cp /usr/X11/bin/Xquartz ~/Documents/Xquartz-backup [return]

curl -LO http://people.freedesktop.org/~bbyer/x11app/ [return](ここからXquartzのパッチらしきものを落としてください。私の場合は、Xquartz-latestというファイルにしました。

bunzip2 Xquartz-1.2a11.bz2 [return]

の順にコマンドを打つ。

ターミナルウィンドウコピーペースト可能。)

sudo install -b Xquartz-1.2a11 /usr/X11/bin/Xquartz [return]

管理者パスワードを打てばインストールされる。(一瞬で終わる。)


ここまででX11アップデートが済んでいる。

(うちの環境セカンダリディスプレイX11ウィンドウを移動出来るようになった。)


curl -LO http://people.freedesktop.org/~bbyer/x11app/libX11.6.dylib.bz2 [return]

bunzip2 libX11.6.dylib.bz2 [return]

sudo install -b libX11.6.dylib /usr/X11/lib [return]

ここまでやることでGIMPが正常に動作するようになります。


以上メモ書き終わります。 気分がいいときと悪いときがあって鬱がなおるまでは支離滅裂の文章をさけるために日頃あったことはかきません。

水曜日, 11月 07, 2007

railsでの発見

 いきなりですが、本業である学生の卒検に絡んだ事を色々触っておりまして、今はRaiilsで既存のデータベースをどう扱うか?って言う問題にぶちあたっております。

さて、その中でタクシー会社のリストアップの際になにやらこのようなものを発見
コマンドはこうです。

gem search -r generate
の中で出てきた
db_discovery_generator (0.1.1, 0.1.0)
db_discovery generator allows you to create the DB models with
associations from existing DB
schema_generator (1.0.3, 1.0.2, 1.0.1, 1.0.0, 0.9.0, 0.2.0, 0.1.0)
The rails schema generator generates complete SQL schemas from a
collection of rails migrations. It currently produces one schema
file each for MySQL, PostgreSQL, and SQLite.

この二つが気になりました。
それで今から調べてみます。。。。

検索中。。。

えっと、結果なんですが、db_discovery_generatorに関しては情報がありませんでした。
schma_generatorの方は情報がありまして、
上の文章から行くとrailsのスキーマーを生成するためのジェネレータで、SQLスキーマをrailsマイグレートコレクションから選び補完するものです。
これは、直下のスキーマファイル一つのスキーマファイルをMySQL,PostgreSQLそして、SQLiteから導き出す。と書かれているようです。
下記に参考文献を示します。
参考URL:http://d.hatena.ne.jp/zhesto/mobile?date=20051108

Ruby-based representation of your database schema. you can change from one database to another with no effort.

データベーススキーマをrubyベースに提示するものです。

データベースを努力する事無く、他のものに変える事ができます。

The schema generator is sort of the flip side of the new schema code in Rails 1.0. It takes a set of Rails migrations, aggregates them all together, and spits out a SQL file that describes the DB that you’d get if you ran all of the migrations.

このスキーマジェネレータは新しいスキーマコードRailsに入れ替えます。それは1つのRails migrationsをつかい、一斉にそれをあつめ、そして、SQLfileにDBの詳細を書き出します。

えっ?これってSQLfileからmigration fileを書き出すんじゃないの?

  • install schema generator gem
gem install schema_generator
cd myapp
mkdir db/migrate/
vim db/migrate/0_initial_schema.rb
# or download example schema
# wget -O migrations/0_initial_schema.rb \
# "http://typo.leetsoft.com/trac/file/trunk/db/migrate/0_initial_schema.rb?rev=598&format=txt"
./script/generate schema
この例をみる限りそのようです。ね。
ガーン

でも、こういうのがあれば逆もあるはずと思って探します。

This will create db/schema.mysql.sql , db/schema.postgresql.sql and db/schema.sqlite.sql

コメント(0) | トラックバック(0) | 12:30 このエントリーを含むブックマーク


検索中。。。。。
大体5分くらいでしょうか。
見つかりました。

参考URL:http://tam.qmix.org/wiki/Migration.html
ここで書かれています。

必要な項目を抜き出すと、
rake db_schema_dump
これだけをするだけで、migrationでできる用にmigrationファイルを生成してくれるらしいです。
なので
やってみました。

注意書き:これはデータベースにそのダンプファイルと同じデータが入ってないとだめみたいだから何も無い状態で持ってくる時は、一度
mysql -u username -p databasename < dumpfile.sqlとしましょう。

以上今日の話終わり!

日曜日, 10月 28, 2007

UNIXの著作権はノベルにあり

ITMediaより

個人的にかなり興味深いものです。
なぜなら私のデスクトップはLinuxのディストリビュージョンであるFedoraですし、GNU関連のもの全ての開発が止まる可能性があり今まで築き上げてきたLinux&Unixの世界が一変する可能性があったためです。



裁判所がSCOの訴えを退けUNIXの正当な所有権はノベルにあり。ということです。

1970年代にAT&Tベル研究所で誕生->UnixSystemラボラトリーズへ移り->ノベルが所有権を取得
ノベルがMicrosoftとの戦いに破れSCOにUnixwareを売却しました、この時点でUnixの所有権はSCOに移ったと思われましたが、裁判の結果(内容は省略します。)ノベルにあるそうです。
このことはLinuxも関係します。
Linuxは権利関係を気にせず、Unix互換のOSを無償で使えることを目的にオープンソースソフトウェアとして開発がされてきました。しかし、Unixの所有者を自認するSCOはLinuxはUnixのコードを不正流用したとしてIBM提訴しLinuxが動作している全てのコンピュータにたいして700ドルづつ課金をしようとしました。
今回はSCOはUnixの著作権までは買い取ったわけではないとしたために、現在SCOから何かされるということはないでしょうが、今後の動向に注意が必要とのことです。

googleがyoutubeを買収(ITMediaより)

 ソース元http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/10/news006.html:ITmedia
1年くらい前の話になります。
前からささやかれていたことですが、googleがとうとうyoutubeを買収するそうです。 今までyoutube側は断っていた(定かではありません)が、googleがyoutube側の独自性を約束してくれたことで買収を受け入れたということです。
 googleもMicrosoft(以下M社)からの買収の話もあったみたいですが、M社との思想があわないために断っていたということが一般的な話です。 ですが、googleというのは私の感じるところでは可能性のあるところにはコンピュータの力を使っていろいろ変革を起こしてやろうという気質の会社に見えます。 このことからgoogleがyoutubeの持っているコミュニティに目をつけ、買収はしたが、独自性の保持を約束しその多くのユーザを抱えるコミュニティを利用しようという考えでしょう。 今はどのようにgoogleがyoutube側に働きかけているのかは不明ですが、いったいどのようになるのでしょうか?

金曜日, 9月 21, 2007

FreeBSD on vim<---->MacOSX SSH

 Puttyでは行けるのにMacOSXのsshだと、わざわざターミナルの設定を変えないと文字コードのせいで化けるのか?理由は単純。 でも、Windowsで出来てマックで出来ないって言うのは許せんよな?
 PuttyだとわざわざマウスカーソルをPuttyに持っていってGUIでsshしなきゃあいけないっていうのは不自然だよな?sshでXを使うんだったら話は別かもしれないが、そんなシステムを必要として無いのであれば、shell scriptでつなぐよな?

 本当であればMacだけで生活をしたいんだが、そうも行かないのは持ち運びを恐れているからだ。 なにせ、物の扱いが荒い我が輩は物が壊れるのも早いときている。せっかくのきれいなMacを何年間外で使ったんだ?って言うくらいの代物になっている あんまり気軽には外に持っていきたくない。

 研究室にサーバーをFreeBSD(これも問題があってな。実は我が輩、よくBSDの構造を理解してないんだ)

 そんなこんなでsshでBSDで作業をしようと思ったらなんかEUC,UTF-8の切り替えが面倒な訳でして。
それで、わざわざ切り替えるのもばからしいので、ターミナル<----->sshdのこの間をどうにかして文字コード変換が出来ないかという事を探る訳だ。 そうすると、sshでのオプションで文字コード変換って言う項目は見当たらない。 ruby等を利用してそのsshとターミナルを文字コード変換をするのも良いが文字コードっていうのは扱いがシビアだから仕様をよく読まないと使い物にならない事が多々有る訳だ。
 そういう理由から他のツールを頼る訳だが、運良くそういうツールが見つかった。

それはこれcocot








これさえ使えば、普通に文字コードを気にせず通信できるんじゃん。 って言う事で導入しましたが、最初のうちはまともに動きませんでした。
原因は文字コードの指定をデフォルトのままで任せたり、inputrc, bash_profile,vimrcなどの設定を行っていなかったためだと思われます。

んで、設定はこんな感じになりました。



木曜日, 9月 20, 2007

GoogleDocsに新たなる兄弟が


 一般的なOffice環境で提供されているのは、文書、表計算、そしてプレゼンテーションです。

なんと、GoogleDocsはプレゼンテーションまで提供して来ました。

今までは表計算作成機能、文書作成機能等が提供されていましたが、プレゼンテーションはさすがに無理だろうと思っていましたが、とうとう出ましたね。
一応スクリーンショットあげてますが、普通のOffice環境みたいな感じでやるのとほとんど一緒なので使ってみてはいかがでしょうか?

土曜日, 9月 08, 2007

Google Docs&Spreadsheetについて

 前々からGoogle Docs&Spreadsheetsを利用していたんですが、一人の場合ですとこのサービスはあんまり意味をなしません。
一人だけで利用する上でいい点と言えば、
  • 自前のドキュメントをある程度互換性をもってWEB上にあるドキュメントとして保存できる
  • 自前でOffice環境を持つ必要が無い(ある程度のレベルであれば)
  • ネットワーク上で作業が出来るので少しだけエレガントw
 って言う感じになると思うんですが、これは、ブログでも一緒ですよね。 一人でネットワーク上に記事をおかないでやるか、それとも、外に出して他の人にみられなくても公開しておくかの違いです。
ところが、ブログにおいてもなんにおいてもネットワーク上からドキュメントをみれたり、加筆できたりするっていうのには色々いい点も有ります。例えば、wikipediaなどですね。

 あるプロジェクトのための研究という事で、自分の研究以外のところで皆奮闘してるんですが、文書の共有って言うのが意思疎通なり、方針を決めたりっていうのに大きな意味も持ちますし、なにより他の人に何時でもみせれるっていうのは帰った後でもディスカッションできたりします
んで、複数人で使える利点って言うのは
  • ネットワーク上にある上、複数で同一の文書をリアルタイムで編集できる
  • 複数でリアルタイムな情報を閲覧する事が出来る
  • 誰かが編集していても閲覧する事が出来る
  • いつでもネットワークとサービスが停止していなければ閲覧、編集することができる。
 意見を戦わす事が文書が手元にしかないときって言うのはものすごい曖昧な話になったり、話自体が出来ない事が多いのですが、このようなサービスがあるとすごい便利ですよね。時間場所問わず、ネットワークとブラウザさえ有れば文書の共有が簡単にできるんですから。

 ただ、問題点が無い訳では有りません。文書がネットワーク上に有るためにセキュリティ的、その文書の取り扱いって言うのはもっと気を配る必要が有ります。 ただ、今の状態を考えると、ネットワーク上に配置されたコンピュータに文書を保存するのも、Googleにドキュメントを預けるって言うのもどっちもどっちって言う感じがしますし、それよりあんまり文書をネットワーク上におく方が安全なんじゃないの?って言う気もします。気持ちの持ちようとあとはITスキル(定義広いですよ)に大きく左右されますよね。
 後問題点ではそのサービスの特性上なのですが、あんまり近いところの文書を加筆、編集、削除しているとエラーがおきて誰かの編集が受け付けられない事が有ります。 問題はそれくらいで文書がすべて消えるなんていうことはあんまりないです。 そのためにバックアップをとれるって言うのも当然のごとく有りますのでご心配なさらずに。


 今回も長々と語ってしまいましたが、にた様なフレーズを耳にしたときにはこれを使ってみてはどうですか?Gmail使っている人であれば誰でも無料で使えるサービスですよ。

火曜日, 7月 10, 2007

GoogleAnalyticsの結果

 mixiからブログを外してみましたが、どうやらアクセス数(直帰率も含める)はあんまり変化がなさそう。
ということは、このままの状態で進める方が一番良いかもしれないですね。

Googleから検索を書けてヒットしている事が多いのかもしれないと個人的ではありますが(そういう時こそAnalyticsを使えってw)考えております。

 が、もし、ブログのアクセス件数があまりにも減るのであればもう一度戻すって言う事も考えなければならないでしょうね。

日曜日, 7月 01, 2007

gSync

 googleが提供してくれているGoogleカレンダーという物がありますが、普通に使う分にはこれで満足する方も多いと思います。 私が不満足なのはその操作性です。これに関しては二つに分かれると思います。MacにはiCalという便利なカレンダーツールがあるのでこれをフルに活用して、そしてMacの方でもGoogleカレンダーの方でもきちんと使えるようにしたい。
 GoogleカレンダーでもMacのiCalでもという方は多いと思います。有料で同期を取ってくれるソフトもありますが、私はフリーソフトをフル活用して自分なりのいい環境を構築していこうというのが私のスタンスなので、もちろん、そのような有料のソフトを使うというのはほとんどの場合はありません。(Office環境にしてもOpenOffice.orgですから)

 さて、前書きはこの辺にしておいてGoogleカレンダーとiCalをどうにかして同期を取る。というツールを紹介します。

GSync

このソフトはiCalで書いた物をGoogleカレンダーにアップ、Googleカレンダーで書いた物をiCalにアップという使い方ができるのですが、特筆すべき機能はSynclonized機能これを使うことによって両方とも同じカレンダーにできるという機能です。
ただ、きちんと使い込んでいる訳ではないので、どのような動作をするというきちんとした区別ができている訳ではありませんが、Synclonized機能さえ使えれば十分という人も多いと思います、iCalに書いたスケジュールを外出先で確認したい。外で書いた物をiCalに反映させたい。私と同じような事を考えている人は使ってみたら良いと思います。

ちなみに、GoogleCalenderもiCalも仕事用、私用用と分ける事ができますが、どちらの機能にたいしても、ちゃんと分けて同期を取る事ができるのも便利なところです。
だから、私はゼミ用、彼女用、バイト用、仕事用と分けておりますが、そのアップの仕方にも万が一の可能性を考えて同期の仕方も変えております。 それが一括でできるのもうれしいところです。

さぁ、Mac使いの皆さん。 使ってみてください。

金曜日, 6月 15, 2007

経路探索

 私の研究テーマは経路探索に絞られました。
経路探索とは言ってもただ単に経路を探索するわけではなく、バス停までお客さんを乗せるという経路の探索です。

ちなみに、お客さんは何人かいてそれを乗り合いで経路を探索するというシステムを考え、世の中のために役立てようというものです。


これは非常に深い内容になる気がします。

なので、明日帰ってきたときにでもこのことについての考察を書こうと思います。

金曜日, 6月 08, 2007

portsでのインストールエラー

FreeBSDに関しては共通の項目ですが、まず、makefileでインストールエラーが出たときには、そのときは、エラーの項目をチェックしましょう。

まぁ、サーバが大体だと思うので、それに関して書けば、vimのインストールで躓くと思います。
最初は、viしか入ってないので普通はvimを機能的には十分なのにインストールしたいと考えることもあるでしょう。そのときに、portsでインストールしようとすると、まぁ、何もしてないときはそのまま躓くでしょうね。
自分のときは、gtk関連で文句を言われていたので、その項目に関連したvimのインストールをたどってみると、gtkやx11が必要じゃないということで、入れてなかったのでそれで文句を言われているということでした。 それはそのメッセージを見たときから鼻から承知でしたが、問題は、なんでX11関連のパッケージを利用して入れようとしているか?っていうところです。

viだけだと、コマンドラインから利用されるだけですが、考えてみると、vimになると、Xのある環境からも呼び出されるのでgtkのライブラリを使ってそれをサポートしているわけです。
っていうことは、vimになると、結局Xもつかうでしょ?って言うことで、けられるわけですね。

というわけで、設定をこういう風にしましょう。
http://www.otsune.com/diary/2005/10/14/1.html
ここでの設定説明は省きます。

ただ、設定する項目って言うのは、/etc/make.confっていうところに入れるときのオプションをXを有効にする?それとも、無効にする?っていうのがかけるのでやってみてください。


念のために、バックアップ





vim のインストール(2124) - TokuLog!_ から。
そういうときは/usr/ports/editors/vim/Makefileを確認するのが基本です。
読むとNO_GUIをdefineすれば良さそうなので

cd /usr/ports/editors/vim/
make -DNO_GUI install

などとすればGnomeはインストールされません。
結局WITHOUT_X11=yesを定義しているだけみたいなので、X11等を使わないサーバーであれば/etc/make.confに

WITHOUT_X11= yes

と書いておけば全てのportsで有効になります。(同じ原理でオレはWITH_APACHE2=yesを書いたりしている)
またvim-liteでportsを入れると

I18N= CONF_OPT_MULTIBYTE="--enable-multibyte --enable-fontset --enable-xim"

が有効にならないので日本語テキストの扱いが出来ないかも?

日曜日, 5月 20, 2007

玉と石

 情報には、玉と石と呼ばれる2種類あるといわれます。 無論、玉の方が価値ある情報で石の方が使えない情報となる訳ですが、その玉と石の情報の混合されている割合が多いのがインターネットだと考えております。

 では、石の情報は本当にいらない情報なのでしょうか? 私はそうは考えません。 インターネットは皆に情報を配信する手段として生み出された物です。 配信された情報が玉と石の混合であるが故にサーチエンジンなる物が出てきました。(それはインターネットというディレクトリの構成上必要だったということもありますが) その玉と石の中から自分の必要な情報を選び出すためにサーチエンジンが日々進化し、googleのようなサーチエンジンが生まれた訳です。

 本題に戻すとします。 なぜ石が必要ではない情報と言い切れるかといいますと、例えば普通の人で「NSR50」と検索したとしましょう。 普通の人であればその原付のスペックなどを知りたい人が大抵だと思います。 ですが、情報の中には、「NSR50でどこどこまでいってきました。NSR50の改造点、修理点はここです」など正直マニアックな情報が多く含まれていることもあります。 そのマニアックな情報こそが人により玉ともなり石ともなる情報の一部であることは原付をいじる人にとっては明白でしょうが、一般の人から見れば「そんな情報は必要ないよ。 僕は普通の情報の情報が欲しいんだ。」っていう人もいるでしょう。 そこで情報を振り分ける技術が必要です。 その技術にはRSSだったり、全文検索だったり、リンク集だったり、様々な手法でその情報の分別を試みています。 その情報を完全に区別することはできないと思います。 情報にはその人が必要な情報と必要でない情報が交じっていることが多いからです(混ざっているというのは同一のページに混ざっているということです)

 混ざっているwebの中からその情報を選び出すことができればRSSなどを使って更新された情報のみを調べれば良いでしょう。 また、配信側もAnlysticsなどを使ってページ単位での来客率をみれば予測がたてられ、今後の情報の配信に気を使うことができるでしょう。

 最後に

 情報とのいうのは人により玉にもなり石にもなります。 インターネットは日々大きくなっていると思いますが、私はその大きくなっている状態でもすべての情報をいつかは統治できるような時代が来ると思います。 それは情報を配信する側にもいずれは確固たるポリシーができ、検索する側もそれに応じたツールが用意される時代が来ると思うからです。
 私が配信する情報というのは石の情報が多いかもしれないですが、ブログという物の特性上日々起こることに対しての記録でもあるということから、この石でも排出することを私はおそらくやめることは無いでしょう。 それはその情報を求めている人に対しての気遣いもありますが、私自身が必要性を感じる時があれば使える情報として残しておきたいということからです。

水曜日, 5月 02, 2007

システムの基本的な構造

全文検索システムの基本構造


「全文検索システム」といった場合、全文検索を行うためのハードウェア及びソフトウェアを含めた部分をさします。

細かくみてみると、必要なデータを取得する部分、取得したデータをまとめて処理するインデクサと呼ばれる部分、普段Webブラウザでアクセスしている検索画面や、その内部で実際に検索を行っている部分などがある。

インデックスー高速検索の仕組み



インデックスを作るのには多少の時間がかかる、なぜインデックスをあらかじめ作っておいておくかというと、インデックスが高速な検索を実現するための技術だからだ。
 たとえるならば、索引を使って引くか、ページを一つずつめくって探すかの違いである。

全文検索の必要性について

おことわり


 タイトルには全文検索の必要性とありますが、これは全文検索が万能であるということをさしている訳ではありません。 なぜ全文検索かというと、今私が知っている中で有能な検索方法は全文検索しかないためです。
そして、この記事はNamazuシステムの構築と活用を参考文献としています。

必要性について


 まず、この全文検索が必要になった時代背景から書いていきたいと思います。
昔のコンピュータではネットワークではネットワーク上におかれているデータに制限がありました。また、数自体それほど多くなかったことからある特定の人間だけ使えればいいという状況だったのです。
 しかし、現代においてはネットワークのインフラも整備され、誰でもインターネットにつなげるという状況、それに伴い情報量も増え目的の情報をみつけるのに手作業でのリンクをたどったり、人に聞いたりということではまず目的の情報を得るということに関しては妥当な手段ではないと考えられます。
 それによりできたのがサーチエンジンです。 GoogleやYahooなど様々なサーチエンジンがあります。

確かにgoogleやyahooなどは大きなネットワーク(インターネット)上のデータを探すのには適している手段でしょう、がしかし、小さなネットワーク(イントラネット)に属しているデータを探すのには、すこし問題点があることも事実です
例えば、イントラネット上の情報がインターネットには公開されていない場合はどうしようもありませんし、公開したとしてもその情報がアクティブになるまでには時間がかかります。
ちなみに、この情報というのはWordなどの文書情報に限った話ではありません。PowerPoint,Excel,メール,HTML文書,プロキシサーバのキャッシュなどのデータとしてあるものということになります。

と、なると、個人ベース、団体ベースでのプライベートな検索エンジンが必要になります。 自分でhtmlで作ってもかまいません。 ですが、できる範囲は限られていてそれをしようと思うと大変な労力になります。
それをかわって一つのツールがNamazuという全文検索のツールです。

例えば、ある団体の文書をまとめて目的の文書を探すといったときにもプライベートな利用でもつかうことができます。

便利でしょ?

wakeonlanで電源をON!

 リモートで電源をきらないといけない場合、電源をリモートで入れないといけない場合
そうそうないシチュエーションかもしれないですが、あると便利なそんな機能があります。
それは[wakeonlan] 前に書いた記事にあるかもしれないですが、一応書いておきます。

  • wakeonlanとは
 wakeonlanっていうのはリモートでそのコンピュータの同一のセグメント上にあるコンピュータの電源を入れるというものです。 無論、同一のセグメント上に電源が入っているコンピュータがあるということが条件です。

  • 使える条件
  wakeonlanが使えるコンピュータには制限があります。
  1. wakeonlanに対応したネットワークカード、マザーボード
  2. wakeonlanの機能を有効にしていること
  3. 同一セグメント上にmagicパケットを配信する機能を持つコンピュータが存在し、かつ、使用可能であること。
サーバがいろいろあるネットワークであれば3はパスできるはずですが、1、2に関しましては設定をすればいいことが多いです。 詳しくは、BIOSの設定欄をご確認ください。

それじゃ、テストしている所をお見せします。(セキュリティ面を考慮して構成、及び、テスト結果には仮想のネットワークとしております)


luna-nokonpyuta:~ luna$ ping hostname1.ac.jp
PING hostname1.ac.jp (157.13.61.1): 56 data bytes
64 bytes from 157.13.61.1: icmp_seq=0 ttl=42 time=71.771 ms
64 bytes from 157.13.61.1: icmp_seq=1 ttl=42 time=73.674 ms
64 bytes from 157.13.61.1: icmp_seq=2 ttl=42 time=65.395 ms
^C
--- hostname1.ac.jp ping statistics ---
3 packets transmitted, 3 packets received, 0% packet loss
round-trip min/avg/max/stddev = 65.395/70.280/73.674/3.541 ms
luna-nokonpyuta:~ luna$

これは、目的とするサーバと同一セグメント上にあるコンピュータに対してpingを飛ばし、動作しているかを確認しています。

次はあるセグメント上のコンピュータに入ってwakeonlanというコマンドを打ち込んでMacアドレスを打ち込めばOKというわけです。

このwakeonlanというコマンドですが、magicパケットを出してくれるものであればなんでもかまいません。知っている限り、perl,rubyなど様々言語で書かれたプログラムがありますので探してみてください。 ちなみに、私はwakeonlanっていうもろそのままなプログラムがありましたのでそれを使いました。

動作状況を書いてしまうと怒られそうなのであえて伏せて書きました。

というわけで、wakeonlanはおしまいです。


不必要な項目
最近心に潤いがない、思いやりっていうことを忘れている。
そんな貴方にいいページがあります。
育児板・泣いた話
思い出してホローリくる家族との思い出話

泣きそうになりそうでした。

日曜日, 4月 29, 2007

OpenPNEについて

 研究室でのSNSがあってその中でOpenPNEっていうSNSエンジン(言い方正しいのか不明)が動いている訳ですがこのSNSでもBlogの内容がUPできるみたいなので試してみました。 前々から一応リンクを張っていたのですが、ある日を期になぜかRSSを受信してないみたいだったので設定を変更してみたところ先ほど動作確認がとれました。

 これで研究室に送る内容も特別気にせずにBlogにかけるということですが、代わりに研究室の内容はある特的の設定は伏せなければなりませんね。 分からない人には迷惑をかけるかもしれないけど、weblogという名の公開日記ですから(めっちゃ悪趣味ですね)我慢してください。

 とりあえず、今日は緑を使ってNamazuについての知識を深めてつつ、UPローダを作りたいと思います。試しに、そのupローダにPowerPointファイルを送ってみてそれで今日の作業はおしまいです。

火曜日, 3月 13, 2007

Namazuシステムの構築と活用[part2]

目次の次は。。。。なまず君を作ろうです。。。。(フェルト地のなまず君です)


1.1インターネットと全文検索システム
 ここではインターネットの歴史とその情報の特徴、普及したときにもたらした事が書かれております。そして、この情報を検索する(整理して、、、

今日家に帰ったら続きをやる予定です。

Namazuシステムの構築と活用[part1]

 今日は本通りにNamazuのインストールおよびシステムの構築と活用について情報を厳選して書くつもりです。

まず、本をひらいてみましょう。。。
TOPに前書きがありまして、Namazuのことについてかかれてます。目次を並べてみます。
全文検索システムとはなにか
インターネットと全文検索システム爆発的なインターネットの普及
インターネット上の情報の特徴
インターネットの普及がもたらしたもの
新しい情報検索方法の必要性
サーチエンジンの登場
サーチエンジンは自分でも作れる!

Webサービスと全文検索
全てのWebサーバに検索フォームを!
イントラネットと全文検索
メーリングリストの過去メールの効率的な公開

個人ベースでの全文検索
メールソフトとの連携
Webプロキシソフトとの連携

全文検索システムの基礎知識

システムの基本的な構造
全文検索システムの基本構造
インデックスーー高速検索の仕組み
分かち書きとは
検索手法
単一ワード検索
基本的な検索手法
高度な検索手法
その他の検索手法

日本語全文検索システムNamazuとは
Namazuの基礎の基礎
Namazuとは何か
Namazuの特徴

導入事例の紹介

入手方法

Namazuメールリングリスト
メールリングリスとの区分
質問するときの注意点
プロジェクトの開発スタイル

Namazuのインストール

必要なシステム構成
Namazu本体以外のツール類のインストール
Namazu本体部のインストール

UNIX系プラットホーム
Perlのインストール
nkfのインストール
KAKASIのインストール
Text-KAKASIのインストール
File-MMagicのインストール
Namazuのインストール

Windows系プラットホーム
ActivePerlのインストール
KAKASIのインストール
Namazuのインストール

各種文書のフォーマットへの対応

Namazuの基本的な使い方

実際にトライしてみよう
基本的な設定の流れ
下準備:環境変数の設定
インデックスの作成
検索結果の表示

トラブルシューティング

オプションと設定ファイル
mknmzのオプション
namazuのオプション
mknmzrcでの設定項目
namazurcでの設定項目
設定ファイルの優先順位

インデックスファイルの種類

NamazuをWebサーバに組み込む

基本的な設定の流れ

Apacheを利用した設定方法
インデックスの作成
Apache設定ファイルの設定
Namazu設定ファイルの編集
検索フォームの設置
実際の動作確認

トラブルシューティング

Win32での設定
PWSを利用した設定

検索システム運用の実際

メールリングリストの記事をHTMLに変換して公開
MHonArcの概要とインストール
MHonArcを使ってHTMLに変換
インデックスを作成して検索
MHonArcをカスタマイズ
MailmanyやFMLとNAMAZUとの組み合わせ

他サイトのコンテンツを検索可能に

インデックスのメンテナンス
インデックス作成を途中でいったん中断
cronを使ったインデックス作成の自動化
分野ごとに別々のインデックスを作成
検索フォームの記述方法
Webサービスと検索機能の負荷分散

分かち書きソフト
KAKASIとChaSenの切り替え
辞書の強化
KAKASIとChaSenのいずれがよいか

よくある質問とその答え
インデクサ(mknmz)に関するFAQ
検索クライアント(namazu, namazu.cgi)に関するFAQ

Namazuを個人ベースで活用する
種々の検索クライアントの導入
TkNamazu
namazu.el
bnamazu
search-s
IENamazu

メールソフトとの連携
mew-nmz
Windowsでのメールソフト
Webプロキシソフトとの連携
wwwoffleのキャッシュ検索
日記システムとの連携
ハイパー日記システムhns
その他の日記システム
Vine LinuxやPlamo Linuxでの利用例

Namazuの高度な使い方
検索結果表示のカスタマイズ
テンプレートファイルのカスタマイズ
メッセージカタログのカスタマイズ
NMZ.file.*のカスタマイズ
キーワードを含む行の表示

様々な関連ツール
もう1つの検索クライアント pnamazu
カベージコレクタ gcnamazu
NMZ.filed.*.iを再構築 rfnmz
検索結果の表示をプレビュー vfnmz
検索にヒットした文書をさらにgrep nmzgrep
NMZ.slogを集計して表示 nlview, namazu_log
自動で文書クラスタリング gnmz
PageRankを計算 prnmz

色々な言語やツールから呼び出す
Perlから呼び出す Search::Namazu
Rubyから呼び出す rbnamazu
PHP4から呼び出す
Namazu on Java2

文書フィルターの仕組み
フィルタの仕組み
新たにフィルタを作るには
「重み付け」のメカニズム

全文検索システムの詳しい構造

全文検索システムの枠組み
情報検索システムの仕組み
grep方式と全文検索システム方式との違い
検索時の処理の流れ

要素技術の詳細
検索文書取得部分ーーーロボット
文書フィルタ
インデクサ
検索サーバと検索クライアント

日本語全文検索はなぜ難しいか
漢字コードも巡る混乱
全文検索システムにおける形態素解析
日本語シソーラス

全文検索システムの評価方法
適合率(presision)と再現率(recall)
客観的な評価方法

スコアリング

その他の全文検索システムの紹介
フリーの全文検索システム
Freya
SGSE
S.CREW(SSE)
WwwSearch
その他のシステム

商用の全文検索システム
Verity Ultrseek
PanaSearch
MitakeSearch
InfoBee
ConceptBase
その他のシステム

システムを選択するには
選択の参考指標
参考資料

全文検索システムの将来
最先端の全文検索研究のトピック
リンク構造を用いたスコアリング手法の高度化
検索結果出力の効率的な組織化
テキスト情報の可視化を利用した検索
検索ケッッか評価方法の高度か
より自然な要約を求めてーー要約技術
スケーラビリティへの挑戦ーー分散化
構造化文書の今後
全文検索ソフトの他言語化
まとめ

各種ツール類のインストール

とまぁ、このような内容になっております。目次が訳わかりませんって言うのはごめんなさい。内容がこれで見渡せれば良いので。

正直図書館の本だし、内容的には薄いんじゃないかな?って思っていたんですがかなり内容は濃いめみたいですね。

と、ここでひと休憩

月曜日, 3月 05, 2007

自宅に無線LAN登場

家に無線LANの環境ができました。
これで家の中だったらMacBookにわざわざケーブルを接続する事無くアクセスできるので便利ですねぃ。

っていうことで、まずは写真をUPさせていただきます。
本当は買ったminiSDカードで写真を落としてきてそれで公開するつもりが。。。 前前から使っているSDカードで転送です。。。。 まぁアダプター無くしてたから前はメールだったんですが。




この黒いやつがそうです。CG-WLBARAG2っていうコレガの無線LANです。 他に悩んだやつでIPルーターっていうのがあったんですけど、それはやめてこれで良いなぁーっていうやつにしました。

まぁ、これでどこからでもっていうのがいいよねw

miniSDカードが壊れた

Yahooオークションにて新品落札したminiSDカードが壊れました。なんと買って2日のことでした。 あんまりにもショックだったので購入したところに二回メールしたあと電話までしました。
メールしたときには、ぜんぜん精神的に余裕がありましたが、連絡がなかった(今日わかったことでしたがその日は土曜日でした)そのため電話してみても届け表にあった電話番号にかけてもつながらないのです。
気が気ではなかったので佐川急便さんのところに電話そこで聞いてみると相手先の番号が二つあることが判明(きっと配送業者のところには何かあったときのために本当の番号かちゃんとつながる番号を教えている)急いで電話をかけてみるとその電話も使えなくなっていましたが、代わりに新しい番号をゲットすることに成功。
その電話番号にかけてみましたが、土曜日だったので電話には出てくれませんでした。

そして日が変わり今日の夜、TOKU TOKU NET(広島市にあるらしい)さんからメールで代品が届くとのメールがありました。 最初は代金に見えました。 俺としてはminiSDカードにあまり金をかけるつもりはなかったので正直次に届くメディアにかけてもいいなと思いました。そのため「代金じゃなくて代替品がほしい」とメールをしている最中に代品と言う文字を見つけ「わかりました。商品の到着を待ちます」というメールを送りました。

このメディアは巷でもかなりの評判の悪さらしいですね。 miniSDは安かろう悪かろうというのが今の市場の状態らしいです。 この商品。 今度壊れるとしたら今度は修理じゃなくて返品かな?できるかな?

火曜日, 2月 20, 2007

namazuのインストールについて

namazuとは


 namazuというのは、日本語の全文検索システムとして広く利用されているものです。
検索する時にできる検索方法は、AND検索、OR検索、NOT検索、、グループ化、フレイズ検索、部分一致検索、正規表現検索などです。

一例を示しておきますと。

AND


ある単語とある単語の両方を含む文書を検索します。
例:cat and god
andはこのとき省略することができます。 普通にスペースを入れるとand検索になります。

OR



ある単語とある単語のどちらかを含む文書を検索します。3つ以上の単語を指定することができます。
例:cat or dog or mixi

NOT



ある単語を含みある単語を含まない文書を検索します。
また、1つは最低でも含むという指定をしなくてはいけないようです。

グループ化



AND検索、OR検索、NOT検索を括弧でグループ化できます。括弧の両隣には空白を入れる必要があります。
例:( god and cat ) and Mixi

フレイズ検索



2語以上からなる複合語を検索します。namazuのフレイズ検索はたまに間違えることがあるようです。(くせ者ですね)
例:{GNU Emacs}

部分一致検索

前方一致、中間一致、後方一致の3種類があります。
前方一致
*test
後方一致
+test
中間一致
*test*

正規表現検索

検索するキーワードを正規表現で指定します。正規表現は/../などのようにスラッシュ記号で囲みます。正規表現のエンジンにはrubyのコードを利用しています。正規表現の書式はperlとほぼ一緒です。
/コ[レ]?ガ/

参考サイトURL:
Namazu: a Full-Text Search Engine
http://search.net-newbie.com/cgi-bin/namazu.cgi


調べてみるとどうやら全文検索するときにkakasiかchasenなどを利用するようです。
まぁ、makeする時に必要なパッケージ書いておきます。

perl
nkf
kakasi
Text::Kakasi
Chasen
Text::Chasen
gettext
File-MMagic

と、上記のようになっております。

ライブラリ等はこちらを参照しました。
Namazu 2.0入門/make
ライブラリについては、使いたい言語などで違うと思いますが、まずは、入れておいてください。テストのために今回はText::ChaSenなども入れました。

OSごとのインストール解説


OSが違えばもちろんインストール方法だって違ってきます。 BSDでは、一般的にPortsLinuxではyum,apt-getなどになります。MacOSXには、darwin portsがありますね。
yumであれば

yum install namazu

apt-getであれば

apt-get install namazu

darwin portsであれば

ports install namazu


おそらく、この3つのパッケージマネージャにはGUI環境があるやつもあると思いますが、それについてはおのおの違うと思うので割愛させていただきます。
詳しいわけではないのでコンパイルオプションとかは自分でお調べください。 

そして、最後にパッケージマネージャで入れる際は、何が入っているのかをログをはかせるようにしてください。ログがない状態でインストールを完了すると、何が入ったのかわからない状態でサーバが動く状態になりますから。

一応使うのは、chasen、File-MMagic、Text::Chasenという感じで行こうと思います。
本当であればruby版で見せたいのですが自信が無いので今回は説明書通りにということで。

インストール


さて、まずはインストール
portsでnamazuをインストールさせてもらいます。

結果は下記のようになりました。

cd /usr/ports/databases/namazu2/
greentea# make install clean
=> namazu-2.0.16.tar.gz doesn't seem to exist in /usr/ports/distfiles/.
=> Attempting to fetch from http://www.namazu.org/stable/.
namazu-2.0.16.tar.gz 100% of 1157 kB 135 kBps
===> Extracting for namazu2-2.0.16_1
=> MD5 Checksum OK for namazu-2.0.16.tar.gz.
=> SHA256 Checksum OK for namazu-2.0.16.tar.gz.
===> namazu2-2.0.16_1 depends on file: /usr/local/bin/perl5.8.8 - found
===> Patching for namazu2-2.0.16_1
===> namazu2-2.0.16_1 depends on file: /usr/local/bin/perl5.8.8 - found
===> Applying FreeBSD patches for namazu2-2.0.16_1
===> namazu2-2.0.16_1 depends on file: /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/File/MMagic.pm - not found
===> Verifying install for /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/File/MMagic.pm in /usr/ports/devel/p5-File-MMagic
=> File-MMagic-1.27.tar.gz doesn't seem to exist in /usr/ports/distfiles/.
=> Attempting to fetch from ftp://ftp.funet.fi/pub/languages/perl/CPAN/modules/by-module/File/.
File-MMagic-1.27.tar.gz 100% of 20 kB 18 kBps
===> Extracting for p5-File-MMagic-1.27
=> MD5 Checksum OK for File-MMagic-1.27.tar.gz.
=> SHA256 Checksum OK for File-MMagic-1.27.tar.gz.
===> p5-File-MMagic-1.27 depends on file: /usr/local/bin/perl5.8.8 - found
===> Patching for p5-File-MMagic-1.27
===> p5-File-MMagic-1.27 depends on file: /usr/local/bin/perl5.8.8 - found
===> p5-File-MMagic-1.27 depends on file: /usr/local/bin/perl5.8.8 - found
===> Configuring for p5-File-MMagic-1.27
Checking if your kit is complete...
Looks good
Writing Makefile for File::MMagic
===> Building for p5-File-MMagic-1.27
cp MMagic.pm blib/lib/File/MMagic.pm
Manifying blib/man3/File::MMagic.3
===> Installing for p5-File-MMagic-1.27
===> p5-File-MMagic-1.27 depends on file: /usr/local/bin/perl5.8.8 - found
===> Generating temporary packing list
===> Checking if devel/p5-File-MMagic already installed
Installing /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/File/MMagic.pm
Installing /usr/local/lib/perl5/5.8.8/man/man3/File::MMagic.3
Writing /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8/mach/auto/File/MMagic/.packlist
===> Compressing manual pages for p5-File-MMagic-1.27
===> Registering installation for p5-File-MMagic-1.27
===> Returning to build of namazu2-2.0.16_1
===> namazu2-2.0.16_1 depends on file: /usr/local/bin/perl5.8.8 - found
===> namazu2-2.0.16_1 depends on file: /usr/local/bin/libtool - found
===> namazu2-2.0.16_1 depends on shared library: iconv.3 - found
===> namazu2-2.0.16_1 depends on shared library: intl - found


んー、NKFじゃなくて、ここではどうやらiconv使っているっぽいなぁ。。。。調べてみるとNKFも入っているようなのでiconvもつかえるっていうことでしょう。

[root@greentea /usr/local/etc/namazu]# namazu "てすと" /tmp/index/
Results:

References: [ てすと: 1 ]

Total 1 documents matching your query.

1. test.html (score: 2)
Author: unknown
Date: Tue, 20 Feb 2007 02:35:32 +0900
てすと
/home/luna/public_html/test.html (40 bytes)




Current List: 1 - 1

もっと詳しい使い方はこちら
Namazu User's Manual
http://www.namazu.org/doc/manual.html

文字コードについて


文字コードはLANGで設定しましょう。 AC_ALLなどで設定してしまうと動作する文字コードがかわってしまって大変なことになると思います。

rubyでnamazuを使ってみよう。


最初の状態では、perlでの動作をさせるライブラリのみとなっています。
mknmzというインデックス作成に使うやつもperlで書かれており、perlでnamazuを利用する形です。
rubyでnamazuを使いたい人も多いでしょう。 うちの研究室ではrubyに重きをおいて使っている人が多いのでrubyでnamazuを利用するライブラリを探してみました。
そういうライブラリはrbnamazuというライブラリがあるらしいのですが、バージョン的にも開発中のにおいがします。 このrbnamazuというのを検索してみましたが、ページ自体はありますが、ソースコード自体がないかもしれないです(見つけきれませんでした。)
と、言うことなので、namazuを利用するときは、mknmzから利用してindexを作成し、namazuで検索するようにするのが今現状の使用方法になると思います。

また進展があったら書きます。

追記:まさかと思って調べてみたところ
whereis rbnamazu
rbnamazu: /usr/ports/japanese/rbnamazu
とありましたので、rbnamazuが安定版として提供されているみたいです。他のパッケージマネージャではどうなっているのかはわからないので調べてみてください。

金曜日, 2月 09, 2007

ウェブ進化論をよんで

 チープ革命、Web2.0、オープンソース。 おそらくこのワードのうちの一つか二つは耳にしたことがあると思います。これは今現在流行しているワードの一つであると思います。
 説明をしますと、Web2.0というのは(一によりとらえ方が違うと思います)今まで能動的に情報を受信していた人たち(まぁ、だいたいはプログラミングしているひとです)あるサービスを使って今度は情報を配信する側に回れるようになる世界のことです。 外部からのリクエストをAPIによって実行し、他の人たちもそのサービスをプログラムから利用できるようにするみたいなね。
 チープ革命とは、今までお金をかけてやってきたことがほぼ無料でできるようになったという今の開発の現状ですかね。
 オープンソースっていうのは、その名の通りクローズなソースじゃなくていろいろな人が開発に携わって作るプロジェクト。今まではあるベンダーが作っていたやつを有志の人間がどんどんソースを公開してそれを見た人がどんどん改良を加えていくというスタイルの開発方法がとられることが多いです。なんとかProjectという形でプロジェクト単位で開発はすすみます。

 さて最初になぜこのようなことを書いたか?といいますと、ウェブ進化論をみる上でこれを途中で理解していないとどんなに読んでも作者が言わんとする世界の変化に気づけないためです。 このウェブ進化論でいっているのは未来の話だけではなく、今の現状をひもといてIT産業の未来の姿を紐解いてるものです。 ちなみに、ウェブ進化論には無論ブログも登場します。 といいますのも、このブログって言うのは、俺にとっては日記であり知的生産をするうえで、そして、過去を振り返る上では欠かせない存在となっております。

 書きたいことは、一つ。 グーグルさんすごいです。っていうか、このままWeb1.0のまま進んでいく企業はきっと、2.0化する部分もありますでしょうが、これからの社会でも生き残る率は高いと思います。 共存という形になると思います。 また、Webに重きを置いていない企業はどんどんおいていかれるでしょう。 この本でも書かれている今後10年の動きです。 このムーブメントに乗れないのは開発者としてもおいていかれるでしょう。

 気になりますか? 今後の10年w それはこの本で見て自分で実際に体験してみるしかないです。 頭を素直にさせて話を聞いてみてください。きっと、驚きが多いと思います。

水曜日, 2月 07, 2007

ruby関連

macOSXにもやっぱりrailsを入れようと思い入れることを決断

gemsをインストール(ソースより)
tar xvzf rubygems.tgz
cd rubygems
ruby setup.rb config
ruby setup.rb setup
ruby setup.rb install



gemsからrailsをインストール
sudo gem install rails --include-dependencies



portからruby/Mysqlをインストール
port install rb-mysql


今回はスタイルシートをこのブログ内でも使えるかどうか?っていうテストも同時に行ってみた。今回したのは、divタグを使ってclass要素にborderを適用、borderの内容border:1px solid black; color:red;を適用

このブログに書く場合は、テンプレートのCSSに変更を加えるひつようがありそうだ。

木曜日, 2月 01, 2007

FedoraCore再インスコ

 プロジェクト管理を受けるために学校にきましたが腕時計の情報を信じてしまったため11時くらいまで今日テストであることを忘れておりました。  こんなところに伏兵がいたとは、、思いもしませんでした。

 かなり余裕気味に研究室でFedoraCoreをインストールしてます。 とりあえず、設定するだけ設定したら飯食べて勉強しますか。

PCSuccessが。。。

 どうやらPCSuccessの長い間消費者を苦しませた幕はそろそろ閉じられようとしています。

 newAkiba.comの記事で見たのですが、PCSuccessは仕入れ先からの支払いを延滞していたり、楽天での出店しているところも使えないとか。前々からいろいろ問題のあったPCSuccessでしたが、そろそろ幕が閉じられようとしている今日でありました。
 P.S. 個人的には、あそこの会社の対応がすごく悪かったからつぶれて当然だと思ったし、つぶれてなかったのが不思議でしょうがなかった。

月曜日, 1月 29, 2007

VMPlayer

 学校のサーバーにVMPlayerを入れてどうにかこうにかサーバーを公開できるようになったと思いきや、なぜかゲストOSであるFedoraのネットワークがおかしくなっているのか、外部との接続をうけつけなくなりました。
 これはVMPlayerのせいなのか、FedoraCoreのせいなのか、私にはわかりませんでした。 これから調べてみて公開できていた時間を参考に調べてみるつもりです。

 Windowsの方は、学校側のセキュリティ管理下におかれておりそれをつけっぱなしにするというのは先生もやっている事なのでそれは学校のセキュリティ対策上問題ないとなっていますが、もし一般ユーザの方で同じような事をするとなるといろいろ問題が起きると思います。 学校のネットワークは各階層でのセグメントが分かれておりトップレベルの感染がない限り内部ネットワークの大規模な感染というのはありません。(例外はあると思いますが)
 家のパソコンでサーバーを構築してあげてWindowsで作業をするという人もおられるかと思います。 ただ、前述の通り仮想環境というのはホストOSがあってゲストOSというのがあるわけです(このゲストOS・ホストOSという呼び方はVMの事について調べているときにみた単語です。一般的な用語かどうかはわかりません)となると、セキュリティ的には両方のセキュリティを考慮する必要がある訳です。
 もし、Windows上でLinuxを走らせるとなると問題となる事が多いと思います。というのは、Windowsの根幹はシングルユーザという概念がまだまだ根強く残っておりLinuxのような多数のユーザがアクセスするためカーネルレベルできちんとしておこうというコンセプトで作られたものではないわけです。(これは一般論です。自分からみてもそう思います)
 さて、逆にLinuxでVMを走らせてそれでWindowsを走らせる場合ですが、ここでは、ホストOSが不安定になる事はないでしょう。ただ、ゲストOSであるWindowsの動作が芳しくない場合が多いのは既知の事実です。 おそらくネイティブで動かさないときちんと望んだ動作をしないというOSでは一番Windowsがトップに上ると思います。過去、Windows上でMacのアプリケーションを動かそうとしてまともに動かなかったのは、OSレベルでの問題もありますが、CPU自体の違いも挙げられます。現在は、仮想環境が整ってハードの性能自体もあがってきた事から仮想環境を構築してその上で別のOSを走らせるという事がそれほど難しい事ではなくなってきています。
 さて、MacBookではどのような手段が有効的かといいますと、おそらくデュアルブートかと思われます。 また、サーバーと作業PCとしてやるとすればこれ以上いい環境はないと思います。サーバーとしての実力もかなり高いですし、作業PCとして利用するにしてもこれもトップクラスです。問題となるのは、Windowsで書かれた文書です。 同じMicrosoft社製のアプリケーションを用いても動作が違ったり、文書がずれたりするため両方のPCを持つという方も多いと思いますが、ここで登場するのがBootCampです。 文書を作成するとき飲みWindowsを使って、作業自体はMacで行うという感じです。 解決するべき問題があるのは、MacとWindwosでのファイルの交換です。 これに関してもHDDが一台あれば解決する事ができます。もしくは、NTFS上にMac用のディレクトリを配置する事で解決する事ができるかもしれないです。


 仮想環境を使っての環境構築を考えてみて、今現在の文房具であるMacBookに話を持ってきた訳ですが、やはり私の今現在最高の文房具となり得るのがMacBookには変わりはないという事です。

サーバーについて

 学校のサーバーが落とされたり、Windowsの仮想環境で使われる事から本格的に自鯖の必要性が出てきました。そこで手を貸してもらったのが高校時代の友達になる訳ですが、その友達のサーバーが幸いにもFreeBSDで動いているためMacと同じような操作でオペレーションする事ができるのでとても使いやすいので助かっております。
 彼は、元々はWindowsでした(自分も元々はWindowsです)専門学校にいっているときにサーバーマシンを触る事が多くなり家での自主的な活動として、サーバーを構築するに至った経緯があります。最初は、Linuxそして今はFreeBSDそしてVineユーザです。
 詳しい環境についてはよくわかりませんが、きっとBSDの方はXは動かしてないでサーバーとしての扱いだと思います。学校から自由になったパソコンがあったと言っていたのでそのパソコンを使っているか、もしくは、それはVineになっていると思います。

 さて、問題のサーバーには何を提供させるかですが、方向性はまだあまり決まっていません。勉強用として使うつもりなので言語とサービスだけ選定してあります。言語は、Ruby PHP Railsです。サービスはmysql apacheです。自分でコンテンツを制作していなかったのでこれからはコンテンツを作るくらいはできないと開発者として失格というかまずスタート地点にたってすらいないと思ったからです。言語が読める=すごいではなく 言語が読める=あたりまえっていうか、中学生でもできるよね?という感じです。
 自鯖を運営してそしてコンテンツを作っている中学生もいるような時代にこれでは大学生だぜ?俺恥ずかしいと思わないのか?と、焦り、自己啓発をせざるを得ない訳です。 学校のパソコンだとコンテンツ作りというのも制限されるため、自分のレベルを向上するのにはどうしても環境があまりよくありません。技術的レベルもあげる事は必要と思いますが、それよりもなによりもコンテンツという中身も作る事がこれからの時代は技術者に必要なスキルと思います。

というわけで、この話は今日はここでおしまいです。

参考文献
rails-@IT
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/andoh/andoh29.html
rubygems
http://rubyforge.org/projects/rubygems/
php
http://www.php.gr.jp/
apache
http://www.apache.jp/
MySQL
http://www.mysql.gr.jp/
FreeBSD
http://www.jp.freebsd.org/

木曜日, 1月 25, 2007

Office環境にて

やはりOffice環境については、MS社の手から逃げることは難しいようだ。

昨日学校でレポートの作成についてOpenOfficeでやっているからX11で構築するよりLinuxで構築する方が全然いいからLinuxをいれたいよ。 っていう話を先生にしていました。
あと、Linuxが俺の学校のパソコンに入っているからOpenOfficeやらGimpやら学校の環境がなにげに俺の使いやすい環境であることは間違いないです。

まぁ、いかんせん俺のやっていたことがLinuxじゃないとできないことか?って聞かれると全然そうでもないのでLinuxでの開発環境をあきらめて次くる3年生のためにLinux---->Windowsっていうかたちになるのかなぁ。

もし、Linuxが好きな3年生だったら先生に提起してくれたら俺も手伝ってLinuxの波を起こす!とかいってみたり。


まぁ、この波はかわりそうにないね。 2、3年生はたまた新1年生まで巻き込んだOS騒動ですからね。 結局落ち着くところは、Windowsってこった。 なんとも、情けない。

日曜日, 1月 21, 2007

diaのインストールについて

diaはどうやらfinkでそのまま入るみたいですw
finkで探してもいないでやっていたので恥ずかしい限りですが。

Portsなどについて

MacBookでオープンソースを使おうとするとえてして大部分が追加のライブラリが必要になります。 むろん、Linuxのコミュニティとは違うので違う文化でもあり、yumとかもインストールは可能でしょうが、やり方を知りません。

色々入れるときにめんどくさいのは確かですが、いま現在の状態でこのOS以外に入れたとしてもほとんど意味がありません。 これにのせるとするならば、ほかのデスクトップ環境をこのMacBook上に構築という作業が必要になります(絶対に)

いま調べているのはGnome環境をMacBookに構築してそれをX11からのログインを使って入ることです。 これができたらあとは、Gnomeの環境にたよりっきりで作業ができることでしょう。