ブログ移設しました。

bloggerから記事を移設しました。


HUGOで記事を書いてみると思いのほか書きやすかったので移動。

日曜日, 10月 25, 2015

firefoxでjavaを有効化

いつも探してしまうので、記載。

oracle javaのインストール方法については、割愛。
fedoraとかだったら、rpmでインストールするか、yum repositoryを追加する方法でいいと思います。

次。

https://java.com/ja/download/help/linux_install.xml

こちらに記載されている、以下が要点
有効化と構成
FirefoxまたはMozilla
Java Pluginを構成するには、次の手順に従います。

    Firefoxブラウザを起動している場合は、終了します。
    以前のJava Pluginインストールをアンインストールします。
    Java Pluginは一度に1つのみ使用できます。別のプラグイン(つまり、別のバージョンのプラグイン)を使用する場合は、他のバージョンへのシンボリック・リンクを削除し、新しいプラグインへのシンボリック・リンクを新たに作成します。
    ブラウザのプラグイン・ディレクトリにlibnpjp2.soファイルへのシンボリック・リンクを作成します
        Firefoxインストール・ディレクトリの下のpluginsサブディレクトリに移動します
        cd <Firefoxインストール・ディレクトリ>/plugins
        プラグイン・ディレクトリがない場合は作成します。
        シンボリック・リンクを作成します
        ln -s <Javaインストール・ディレクトリ>/lib/i386/libnpjp2.so

    注意: Javaのバージョンをアップグレードする場合は、新しいシンボリック・リンクを作成する前に、古いシンボリック・リンクを削除して、ダウンロードした最新のJavaを有効にする必要があります。

    古いシンボリック・リンクを削除する手順は、次のとおりです。
    次のコマンドを入力します。cd <Firefoxインストール・ディレクトリ>/plugins
    rm libjavaplugin_oji.so

http://fedoraforum.org/forum/showthread.php?t=292632
ん。。。うまくいかない。

とおもったら、firefoxも64bit のフォルダありました。
なので、
 sudo alternatives --install /usr/lib64/mozilla/plugins/libjavaplugin.so libjavaplugin.so /usr/java/default/lib/amd64/libnpjp2.so 20000

これで動くかなと。

んで、macやwinみたいにjavaコントロールパネルが表に出ているわけではないはずなので、
https://www.java.com/ja/download/help/enable_console_linux.xml

これでjavaコントロールパネルを開いて、appletで自己証明書まわりで怒られたら許可して実行可能なようにします。(これは非推奨ですが、しかたがない時はこれでやるしかない。)

水曜日, 10月 21, 2015

仕事について考える記事

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1510/21/news016.html

こういう記事を見かけて仕事について考えたのだけど。
P.S. 記事が書きかけの状態でiPadから再書き込みされちゃったので、もういいや!と思ってほぼ加筆修正なしで投稿

読んで感じたのは、もっともっと若い年でも考えて、納得して働いて欲しい。なと。
いえ、若いとか関係ないですね。歳食ってても一緒な気がします。
変に自分探しするよりはこっちの方が健全で、対案がない限り(どうしてもこれやりてぇんだ!)はこっちの道がいいと思います。
私の過去の上司で、好きなことを仕事にするんじゃない。仕事として任されたことを好きになるんだ。と
乱暴すぎて、両手を挙げて賛成はできかねますが、シンプルで一理ある言葉だなと未だに覚えています。

上に載せた記事は最終的に仕事を好きになりましょうというゴールが設定されています。
良いポイントを見て愛しましょうってはなしですよね。
手法としては理解できますが、私は気持ちの面では余り理解できない部分が多いです。
けど、気持ちはわからないので、共感出来ないってことで。

私は、記事の中のやりがいを感じていないの逆で、別ベクトルでメーターが吹っ切れてしまって、結果が余りついてきていない事への苛立ちが凄いです。
だから、向いている人には仕事には多大な時間を投じるのだから、好きになるか納得して欲しい。

いや、正直に言うとやっぱりそれ羨ましい悩みなんです。
愛してやまない「関心」があって、私はエンジニアであろうとしている。
そうじゃない人でも、結果は出している、その人はきっと私より楽しい生き方をできるはずだ。
皆が自分にとって良い生き方でありますように。 楽しい人生でありますように。

「幸せに生きるために、やりたいことがないのに本当にやりたい事をやって生きよう」って考え好きじゃないです。
それなら、もっとわかりやすい結果を加速させるための事を考え、積み重ねるべきかなぁと思います。

fedora22 de atom

fedora 22 de atom

linuxbrewでnpm nodeインストール

ここを元にインストール
http://d.hatena.ne.jp/dai_yamashita/20140510/1399739951

以下かえたところ。
ただし、ここに関してはlinuxbrewでインストールしたので不要。
dnf -y install libgnome-keyring-devel

>2. korora linuxは標準でgoogle chrome入れれるんですが yumのrepoが必要です。
chromeのインストールについてもrpmでいいんじゃないかな?

>npm --version
これfedora純正のnpmだとダメで盛大にnpmのなんとかmodule.jsでこけました。 そこで、linuxbrewでnpm nodeをインストールしました。

gypをremoveかけた瞬間にgcc-c++とかも削除されちゃったっぽい。
ので、
dnf install gcc-c++
そして、homebrewでgccやらも入れますか。
brew reinstall xz
brew install gcc ※これはすごい時間かかるぞ!

fmfm、gypってビルドのオートメーションツールなのか。これを除去した理由がよくわからない。
もしダメだったら、入れてみるようにしましょうか。
brew install pythonした後かな。

おふろあがってもgccのビルド終了しないですね。

というか、全てのCPU天井まで使い切っているのだけど、これってこういうもんだっけかな。。。生まれてこのかた、gcc自体をビルドすることがあったか?という疑問があるな。
これ卵が先か、鶏が先かの話に出てきてもいいくらいどっちが先なの?ってやつですし。
基本バイナリで配布しているのを使っているし。

結果は出ませんでしたが、solarisと別件で格闘する必要があるので、一旦これは放置。。。
別になくても死ぬわけではないですし。

また続き書きますね。

眠気なまこ - どうすれば解像度を適切に設定できるか?

今日は夜勤明けで夜までは起きておかんといかん。
そんなわけで今まで解決できなかった問題を解決しましょうと。

気になった問題をいろいろ書いて列挙したうちのひとつ

結論:LXDEだとうまくいった。デスクトップ周りを追いたいとかそういう人じゃないので、これで満足してこれは解決したことにしちゃう。

「xrdpで適切な解像度を設定できるようにするためにはどうすれば?」

と、その問題を解決しようと調べ物をしていると、寝てしまいました。

残念無念ですね。
いざ調べ物を続行しようとしてみると、CentOS7が乗っかっているサーバーの音がうるさい。気になる。 もうだめぽ。
仕方がないので、E420にFedora Serverが入っているので、それをそのままサーバーにすることに。(サーバーとして迎えられたのに、うるさいという理由で止められてしまうNECサーバーかわいそう)

eSATA接続ではうまいこと接続ができないので、USBで接続で。。。。

んで、まずは、X入れますか。

Gnomeなんだか、いらないんじゃないか。と思っていたので、今回はLXDEでセットアップかな。

sudo yum intall xrdp
LANG=C yum groupinstall "LXDE Desktop"

あぁ、、、インストールしてディスクの容量確認にしてみたら、システム領域じゃないバックアップ領域が枯渇気味です。

気を取り直して、、、、

sudo systemctl start xrdp

んで、remote desktopで接続すると、、、、あれ・・・丁度いいサイズだ。
Gnomeだとなんらかの制御が入ってだめとか?

そんなわけで、軽いですしlxdeでいきましょう

と書いていましたが、xfceを入れたいと思うように。
インストール方法は次のサイトを参考にして。 個人的にこれはいいまとめだと思う。
http://hiroom2.jimdo.com/2015/06/13/xrdp%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B9%E6%B3%95/
xrdpとの連携については、次の掲示板を参考にして。
http://askubuntu.com/questions/135483/how-to-configure-xrdp-to-start-cinnamon-as-default-desktop-session

眠気なまこ - rsnapshotをfedora22で

今日は夜勤明けで夜までは起きておかんといかん。
そんなわけで今まで解決できなかった問題を解決しましょうと。

気になった問題をいろいろ書いて列挙したうちのひとつ

「rsnapshotをfedora22で自動的に取得するためには?」

わざわざ手で毎日rsnapshotを叩いてtmuxとかで立ち上げておくのも面倒です。

また、自分の目的のバックアップ方法は、1日一回のバックアップですんで、まぁ、それが満たせる設定であればいいかなと。



snapshot_root   /mnt/3tv2

interval        daily   2
interval        weekly  2
interval        monthly 3

backup  /home/          localhost/
backup  /etc/           localhost/
backup  /usr/local/     localhost/


ここまではCentOS6系もいっしょですね。

「systemctlで定期実行」

こんなの書いてありましたが、丸パクリでやって頭の中にはいっていないですな。
rsnapshotだったら、定期的に実行するはずなんでサンプルとか元からはいっていそうですが。
rsnapshot dailyだけでいいだろうし、少し探してなかったら、かいちゃう。

ないっぽいな。

/usr/lib/systemd/system配下に
cat /usr/lib/systemd/system/rsnap.service 
[Unit]
Description=rsnapshot service
DefaultDependencies=no

[Service]
Type=simple
ExecStart=/usr/bin/rsnapshot -v daily
User=root
Group=root

[Install]
WantedBy=multi-user.target

cat /usr/lib/systemd/system/rsnap.timer 
[Unit]
Description=Execute rsnapshot daily 3:00:00

[Timer]
OnCalendar=*-*-* 03:00:00
Unit=rsnap.service

[Install]
WantedBy=multi-user.target

を配置して (中身は他のみるか、前記事参照)
# systemctl enable rsnap.timer
# systemctl start rsnap.timer きっとこれでサービス開始だと思う。

明日結果はみてみるとしますかね。

fedora 22 でlinuxbrew

公式レコメンドインストール(公式めんどいからもう全部入れろ。必要なものは、linuxbrewでどうせ全部入れちゃうからって意図が見え隠れw)
sudo dnf groupinstall 'Development Tools' && sudo yum install curl git m4 ruby texinfo bzip2-devel curl-devel expat-devel ncurses-devel zlib-devel openssl-devel gcc-gfortran

linuxbrew本体インストール
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/linuxbrew/go/install)"

以下を実行し、
ln -s /usr/bin/gcc ~/.linuxbrew/bin/gcc-5
ln -s /usr/bin/g++ ~/.linuxbrew/bin/g++-5
ln -s /usr/bin/gfortran ~/.linuxbrew/bin/gfortran-5

.bashrcに追加
export PATH=~/.linuxbrew/bin:$PATH
export MANPATH=~/.linuxbrew/share/man:$MANPATH
export INFOPATH=~/.linuxbrew/share/info:$INFOPATH
export LD_LIBRARY_PATH=~/.linuxbrew/lib:$LD_LIBRARY_PATH
export HOMEBREW_CC=~/.linuxbrew/bin/gcc-5 #これがミソ? gcc-5.1ではダメでした。

そして、チェック いろいろwarnでるけど気にしない。
brew doctor

そのあと、brew install node npm

くそが、時間かけすぎだろ。

土曜日, 10月 17, 2015

Shell

bash ksh csh sh zsh
ならびはどうでもいいけど、bashをバッシュと呼称している事に赤面した。

solarisではデフォルトは、shかな。
それでは使いにくいと思って、bashに切り替える時に「バッシュ」と口に出したことが始まり。

この子のことを知っていたらバッシュと呼んでも差し支えないはずだとわかるのだけどね。

各シェルの名称を調べてみると、
sh Bourne Shell
csh C Shell
ksh Korn Shell
bash Bourne-again Shell
zsh Z Shell
tcsh TC Shell

だから、日本でも呼ぶ時にはバッシュでいいんですね。。。

shが何でshなのか気になりますけど、きっと初期に開発されたシェルなんで、shなんだろうな。そう理解します。
が、モヤッとします。

上の話に絡んでですが、各シェルのイメージ。

sh    おバカさん
csh  融通が利かない、でもかっこいい。
ksh  よく知らない
bash 俺にとってのベーシックなシェル
zsh   バカになっちゃうシェル。
tcsh BSD
これtwitterとかに上がっていないかな。

火曜日, 7月 21, 2015

boot2docker hateスピーチ

boot2dockerを悪く言ってみようと思う。
調べつつ、hateしていったら、まだ手に馴染んでいないだけなんじゃなかろうか。という結論。

hate

  • あの貧弱な環境で設定ファイルをいじらせないでほしい。
    • エディタ用のコンテナ作れば?
  • tmuxがコンテナで使えなかった。いろいろいじる時はdockerでサポートしてほしい。
  • コンテナのデータとかホストOSに配置できるのはわかったけど、シンボリックリンク含んだデータを配置できないんだけど。(直近であった)

good!

逆に素敵なところを
  • windows,macでさくっとdocker環境を整えられるのは素晴らしい。
  • しかも、動きがほとんど一緒(ホストOSのファイルシステムがネックかも)
  • 実は、自動起動で仕込める。

不勉強でそのプロダクトをディスってはいけない。
きっと、私程度が嫌がる、気になる事は既知の問題として解決されている

月曜日, 6月 29, 2015

E420であがく

結論

ここで使おうとしているrawdisk結構あぶなげ、安定していないなら、やるべきじゃない。(途中でマウント外れる事象が起こると、パーティション情報が死んだ)
なんか、データ復旧面倒だな。。。昔のMac用HDDもってきてそれからデータコピーして、、、で足りないデータなんてないよね。きっとね。大したデータじゃないよね(いいきかせ)

自宅サーバーなんて初めからなかったんや!(いいきかせ)

前書き

新しいマシン音がすごくて安眠妨害になっちゃうね。そして、このマシンあまり早いとは思えないぞ。電源もったいないかな?と思って停止させました。
http://tluna-journal.blogspot.jp/2015/06/i5-670-mem16g.html

とはいえ、このマシンに課せられた使命は、ファイルサーバーとかも担う予定だったので、またE420にlinuxを入れようとしていたのですが、

「VirtualBoxってrawdiskって考え方ないのかしら?」と思って探してみるとヒット。
http://hrn25.sakura.ne.jp/win/virtualbox-rawdisk/virtualbox-rawdisk.html

このESATA PCIXカードもwindowsだったら安定しているかもしれない。
ちなみに利用しているのは、このカード
http://www.kuroutoshikou.com/product/interface/ata_sata/sata3-ec34/
そして、HDDマウンタ?として利用しているのは、こちらの裸族のインテリジェントビル(revがちがうかもしれないけど)
http://www.century.co.jp/products/pc/hdd-case/35satahddusb30/crib535eu3v2.html

上記の環境+E420をlinuxでやっていると、並列で書き込みをする、または、でかいデータを書き込みすると、ブロックデバイスを見失ってしまうので、ファイルサーバーとしては使い物にならないという結論でして。(ファイルサーバーだけだったら、いいけど、dockerもやりたいし)

試験環境準備

以下の環境を用意した
ソフト:
Windows7 home edition
VirtualBox 4.3.28
CentOS7

ハード類:
Thinkpad E420(確か購入当初でも5万円台で、それにメモリ8Gのっけた、当然絶版)

このマシン何気に年季が入っていますが、なんか会社のマシンより軽い不思議な子。きっとメモリのおかげ?
やろうとしていることは、図解するとこんな感じ。
サーバーなんてする気がなかったけど誤ってやってしまった構成ですね。

rawdiskについては、前述の手順を踏めばいいでしょう。もちろん、私の構成だと、PhysicalDrive1,2,3,4,5がターゲットボリュームになりますね。(この辺の数字はちゃんと追っていないけど、おそらくwhindowsの管理=>ボリューム?あたりに表示されているものと同じはず)

いざ実食

する前に、パーティション情報を壊してお亡くなりになりました。
各HDDをrawdiskとして、virtualboxに認識させ、その後、mountしていましたが、しょんぼりな結果です。

ただ、何度か読めていたはいたので、問題となっている組み合わせ(SATA3-EC34<->インテリジェンスビル)の可能性も、、、否定できませんが。(何か問題があったら、パーティションまで吹き飛ばすってひどい話ではありますが。)

あとがき

rawdiskで何か問題起きると被害すごいっぽいよ。

金曜日, 6月 05, 2015

CentOS7でも定期実行を(systemctl)

サーバーを手に入れましたが、yahoo簡単決済のおかげで先方にお金を渡せていない状態です。。。。
落札者の皆々様、ちゃんと入金されるまで確認をしてください。

さて、CentOS7はsystemctlになりましたが、そのサーバー上で定期実行をさせるとなると以下の対応が考えられますね。

  1. cronをインストールしてそれで実行
  2. systemctlのtimer-unitで実行
archlinuxではそこそこ情報が出てくるのですが、CentOSではあまり情報が出てこなかったので(なれたら一緒なんでしょうが、そもそもCentOSではエラー吐いて動かないものもある)ご紹介

RHEL7: How to use Systemd timers. - CertDepot : http://www.certdepot.net/rhel7-use-systemd-timers/

MyDNSへの通知をこれで自動的にだせるようになりました。
ちゃんと使えるまでには程遠いレベルです(素直にcron使えばいいのに)

常時実行する際にユーザの実行は以下の参考URLがよさげ
http://qiita.com/todanano/items/f66f1a3ad76f76de0772

金曜日, 5月 22, 2015

俺のためじゃない。pythoniaのため

履歴として

検証環境:docker

[root@6f9b1cb04894 ~]# cat /etc/redhat-release 

CentOS release 5.11 (Final)

package

yum -y install zlib-devel openssl-devel readline-devel ncurses-devel sqlite-devel expat-devel bzip2-devel tcl-devel tk-devel gdbm-devel  unzip 

python 2.7.9

wget https://www.python.org/ftp/python/2.7.9/Python-2.7.9.tgz
cd Python 2.7.9
tar xvzf Python-2.7.9.tgz 
./configure --prefix=/usr/local/python2.7.9 --enable-shared --with-threads  && make && make install

shared lib

vi /etc/ld.so.conf
/usr/local/python2.7.9/lib
ldconfig

vim .bashrc
export PATH=/usr/local/python2.7.9/bin:$PATH

distribute-0.7.3(easy_install)

wget --no-check-certificate https://pypi.python.org/packages/source/d/distribute/distribute-0.7.3.zip#md5=c6c59594a7b180af57af8a0cc0cf5b4a
unzip distribute-0.7.3.zip 
cd distribute-0.7.3
python setup.py install 

s3cmd

wget http://downloads.sourceforge.net/project/s3tools/s3cmd/1.5.2/s3cmd-1.5.2.tar.gz?r=http%3A%2F%2Fsourceforge.net%2Fprojects%2Fs3tools%2Ffiles%2Fs3cmd%2F1.5.2%2F&ts=1432226044&use_mirror=jaist
tar xvzf s3cmd-1.5.2.tar.gz 
cd s3cmd-1.5.2
python setup.py install 

あとがき、いろいろ追っていると、pythonが少しかわいそうな境遇。
perl5.xと似た匂いもあるけど、そんなんんじゃなくて、出ても、Python3系を使わないぞ!そんな記事を見たとき、少し落胆した。

Google Appe Engineってその辺どうなんかねー。
前に使ったとき2.7系だったの覚えてる。

火曜日, 5月 19, 2015

仮想化技術について

Dockerなる仮想化について調べていると、最初は、ハイパーバイザー+chef?とかそういう印象を受けました。

しかし、調べていくうちにこれってjailやchroot(使ったことないけど)に似ていないか?そんな気持ちで仮想化技術のことを帰り道調べてました。

知らぬはエンジニアの恥。今さら聞けない【コンテナ/仮想化技術】11選 - paiza開発日誌 : http://paiza.hatenablog.com/entry/2014/10/21/%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AC%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%81%A5%E3%80%82%E4%BB%8A%E3%81%95%E3%82%89%E8%81%9E%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%90%E3%82%B3%E3%83%B3

今更聞けないか。。。

結構みかけた、使った技術が多いですね。
さて、この記事でも書かれているように、Dockerってchroot型なんですね。

ただ、chrootだけでは実現できない機能もあるので、chrootで我慢できないなら、dockerでいいのかな?と思います。

BSDの兄貴がまえからDockerなんてできとったわい!とか、cgroupsについて書かれていたのがあったのでぺたり。
コンテナの歴史と Linux カーネルのコンテナ関連機能についての割とどうでも良い愚痴 - TenForwardの日記 : http://d.hatena.ne.jp/defiant/20141218/1418860851

BSDの兄貴、ここでも2000年は輝きまくってる。(とはいえ、BSDなひとは「FreeBSD bhyve」が登場したのはうれしいかぎりなのかな?)

んで、どれ使う?

どことは言わない、Windowsで使いそうなもの:VirtualBox
俺しか使わない、速度を上げたい:kvm

まだやりきっていないけど、こうしたい。
VMイメージ製造機:vagrant
ホストOSでリソースを極力削って運用したいもの:Docker
chefをお供に(Dockerでも)

かな。

今のマシンにxenいれて慣れるのも面倒だし。
Xenの基本 – ドメイン0とドメインU | OpenGroove : http://open-groove.net/xen/domain0-domainu/

まぁ、リバースプロキシやるよ。

夢を見ていた。
1IP<=>multi domainって、さくっとリバースプロキシやらなくてもいいんじゃない?
もしかしたら、いけんじゃね?とか思っていましたが、出来なかったんで、リバースプロキシにしたよって話を書きます。

この記事でやりたいこと

multi domain<=>1IPをやりたい。
外部のサブドメイン(そのマシンに対してのトップドメイン、サブドメインは*の状態)で仮想マシンに対して通信をさせるようにしたい。(httpd,sshなどなど
前に血迷った記事書いた。あれはあれで別の方向で育てる。

とある面倒な事

なんか、開発しててこんなことがあったりしますね。
  1. 開発・検証環境あげないと、アプリでは確認できない。
    1. ローカルに対してドメインでアクセスできないから。
    2. virtualhostで開発PCではhostsとかに書いて名前解決できているけど、スマフォには適用させることができないから。
自社内に、DNSサーバーを持っている かつ DNSに対して変更を加えるのが容易ならいいかもしれませんね。
開発環境は外に持っていなくてもいいと一つ経費かかるのが減りますし。

本音は自分で触るサーバーがあるので、その辺を整える時に一つしかIP持っていないけど、アクセスする時にはFQDNでアクセスしたい。

そんな時は、Http reverse proxyですぞ。

構成的には、

こんな感じ。

環境を作っていくぞ。

https://gist.github.com/tluna/75b8fcb89ff437036e82#file-1
こんな感じ。

各々rails入れていくぞ。

reverse proxyを設定するぞい。

https://gist.github.com/tluna/75b8fcb89ff437036e82#file-3-reverse-proxy

あとは、ホストPCからアクセスできるか確認、あれ?繋がらないを繰り返しましょう。 原因は、だいたい凡ミスです。
これで、VM上のサービスをいつでもみれるね。よかったね。。。
DNSがいじれるなら、欲しいだけ、ドメインを切るが良いさ。
ただ、上記の設定は問題がありますね。

  1. 静的ファイルをスクリプトファイル側が管理しないといけない。
    1. んー。VMじゃなかったら、これは、staticなパスをきればいいけど、VMだったら、このまま?それとも、追加で各々にnginxまたいれるの?(いやかな。)
  2. 4xx,5xxのページを用意していない。
    1. さくっと用意できるならすれば良い。
代わりに良い点としては、
  1. 簡単なLBが作れちゃう。
    1. 検証していないけどな!
    2. http://ameblo.jp/yuu-sys-guard/entry-11873359237.html
  2. 大変なコンパイル作業とapacheからの解放。
    1. 個人的にこれがでかいかな。
  3. バックエンド側は種類が豊富。
    1. 楽しい楽しい選定タイム。
まだ重たくて重たくて仕方がない、LBをこさえるか。なんて状態になったことがないですし、そういうのは用意されていることが大半なので、まぁ、開発だけかな。これ。


あとがき:
これを書き始めたときにopenflowの構築に足を突っ込んだ(昨日)。 これはこれで面白いと思ったので、今度はvmをちゃんと用意してその中でopenflowしたいかな。

火曜日, 5月 12, 2015

daemontoolsを入れる。

小ネタです。

centosにdaemontoolsを入れたいと思った(perl関連)

daemontoolsは要はデーモン化してくれるやつだ。(監視もね。)

https://github.com/kteru/daemontools-rpm

こんなのを公開してくれている人がいる。 使わない手はない。

buildrpm.shを叩く時には、rootで(rpmbuildのインストール先はrootじゃないと書き込みできないところなんでね)
といいたいところだけど、この点を考えてくれよな!
http://blog.tnmt.info/2011/04/29/rpmbuild-for-beginner/

[root@tluna x86_64]# pwd 

/root/rpmbuild/RPMS/x86_64

上記ディレクトリに入れてくれます。(64bit)

水曜日, 5月 06, 2015

openssl更新後、パッケージとの共存

現在想定しているパッケージのうち、opensslを利用しているじゃね?と思って調べてみた状況は以下の通り。
  • openssl
    • さて、これはどうしてやろうか。そのまま入れ替えてしまえ
  • openssh(
    • ibcryptoだけじゃね?
  • perl
    • やべー、みあたらねぇ。
  • php
    • パスをコンパイル時点で指定してるんじゃ => 要再ビルド?
  • httpd
    • mod_sslで使っている。きっと、シンボリックリンクだけでいいはず? エラーが出たらビルドしなおす。

がありますね。

前回はパッケージを使ってインストールすると、どういう風にプログラム側からopensslを欲しているかを確認しました。

一部わからないものがありましたが、それに関してはこのopenssl適用作業実施時にエラーなりが出た時に分析と対処によってはっきりさせていきたいです。

linuxをちゃんと理解して、opensslのライブラリを参照している人たちがどういう風に参照しているかを知っていれば問題ないのでしょうが、残念ながらopensslに依存しているぞ!っていうパッケージがあまりにも多すぎる。

そして、面倒になったので、CentOSだけにします。
もしかしたら、Debianもあとあと書くかもしれません。

OpenSSL入れ替え

openssl本体

https://gist.github.com/tluna/1d4df2d4da86fd1d0180#file-centos-change-openssl

opensslのso達

単にmoduleを入れ替えるだけではだめ。
もしかして、srpmとか見たら、専用のパッチとか当たってたりするのかな。(versionに関しては明示するようにしても、エラーになるし)

影響を受けて、wget, ssh sshd perl phpが全滅というお粗末さ。(phpは仕方がないにしてもよ。)

ものすごい時間かかってますね。これ。

引き続きしらべるけども。(virtualboxに引きずられてMacごと強制終了されちゃっているっぽい現象が)

あー。。。。仮説だけど、それぞれのプログラムってddlのバージョンが1.0.1eであることを期待してたり、、、する?
と思って色々やってみたけど、以下の原因でだめ

試してみたのは、openssl1.0.1e openssl1.0.1m ともにsoファイルにバージョン情報の付与をするかのオプションを追加。追加なしのパターンを用意

openssh

libcrypto.soでエラー(ssh/sshdともに)

httpd

libphp5.so,mod_ssl.soでそもそもsegmentation fault。。。。辛い。

php

version提示するようにしても、そんなバージョンしらんと言われる。

perl

通る。どっちでもOK

んー。srpmに入っていたパッチの中でバージョン情報に関するパッチを適用するとか、結構追って追ってしないとダメっぽい気がしてきた。

少し動的リンクについて見てみると、今のやり方では通らない気がしてきた。
 共有ライブラリーを解剖する http://ibm.co/1Ig3Jjv

perl php httpdのopensslの利用(パッケージ)

一旦、まずは、使ってきそうなperl,php,httpdの関連パッケージをインストールしていく。

パッケージインストール

perl(どっちももうはいっているはず) php httpdなどをインストール
環境構築のため、cpanmをwget後、以下の作業を実施。 ここは、各ディストリ共通。
環境変数
モジュールインストール
んで、リクエストを送ってみる。

Apache

ごめん、この辺ログに残していなかったので、CentOSとDebianに分けてやったことを列挙

CentOS

確か、
  • サーバーのオレオレ証明書を発行(これは不要かも。)
  • mod_sslインストール後に自動的にhttpsの設定有効になっていたと思う。
  • service httpd restart 

Debian

  • a2enmod ssl
  • a2ensite default-ssl
  • service httpd restart 
こんな感じ。
こういうときに思うのだけど、debianの方がこういうところ洗練されている感じがします。(CentOSが洗練されているのは、きっと、RPMだけじゃないか?と思っている今日この頃。)


確認していく

さて、一通りパッケージインストールで作成できましたね。

各言語、及びhttpdのモジュールからopensslがどういう風にリンクされているかを見ていきましょう。

PHP

どうもSharedObjectファイルが見当たらないので、php自体に組み込み?
centosはphp -iでコンパイル時にopensslの場所を指定してることはわかったのだけど。
libssl.soへのリンクあり
curl.soにはリンクあるなぁ。

perl

Net::SSLeayでリンクされているSO発見。
libssl.soへのリンクあり
CentOS
Debian

Apache

libssl.soへのリンクあり
CentOS
Debian

openssh(sshd)

CentOS
Debian
https://gist.github.com/tluna/61f495ebfeaf16c99ba6#file-debian-sshd

前に書いた「他のプログラムから色々依存関係があるから」っていう理由で、差し替えるだけですむものはいいですが、そうじゃないコンパイルオプション時点で決まってしまうものについては、更新しても新しいものを見てくれそうにないですね。

その辺を次記事で書いていきますか。。。(メンドクセェなこれ)

月曜日, 5月 04, 2015

opensslのインストール

opensslのインストールについて書いていきますか。

そもそも、opensslって各ディストリでは、ランタイムとdevelみたいなのがあって、ライブラリの組み込みがないのであれば、develは必要ないのかなと思っています。

さて、そんなわけで、debianとcentosのパッケージから見ていきましょう。

はじめに

検証用のvmを作成するので、vagrantでどんどん作っていきましょう。
mkdir -p openssl/centos
mkdir -p openssl/debian
cd openssl/centos
vagrant init centos6.64
cd ../debian
vagrant init debian7.8.64

これで二つのOSのVMができたので、確認をしていきましょう。。。

vagrantで接続する時には、sshで接続するので、ダメですね。
一度作成した後は、Virtualboxのコンソール画面でopenssl削除してから作業開始ですね。

と、アンインストールを試してみたいと思ったのですが、色々なライブラリから呼ばれて強制削除じゃないとダメみたいですね。

そしたら、各インストールされるファイルを確認しますか。

パッケージで何が入るのか。

openssl-develもインストールして一緒に確認して。(もう利用している環境で入れているわけではないなら、ちゃんとrpmファイルをダウンロードして確認ね?)
これだけはいるんだね。
https://gist.github.com/tluna/26eccbc8d248dc076e71

んー、予想外なのはファイル名的にopensslとdevの関係にあるパッケージがどうも同期を取ろうとは思っていない感じがすることですね。

さて、これらのファイルに上書きするようにインストールをしないようにしなきゃなね。(切り戻しをパス変更だけでできるように)

ソースインストール

さて、 今度はソースインストールするとどう配置されるか。ですね。 念のため、各ディストリごとに見ていきますか。

1.0.1系だと勝手に決めつけて作業を進めます。
wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.0.1m.tar.gz
tar xvzf openssl-1.0.1m.tar.gz
cd openssl-1.0.1m.tar.gz
だめだ。vimとタイポするので、vimいれよ。


はいってるよね。
  * make
  * Perl 5
  * an ANSI C compiler
  * a development environment in form of development libraries and C
    header files
  * a supported Unix operating system

CentOS

んー、ディストリのビルドオプションがわからないですね。 centosのsrpm持ってきて中身を見るか。

srpm展開して、その中のtar.gxを展開したら予想だにしないオプションの列挙が。


だんだん頭が痛くなってきた。 no-sharedな訳ないでしょ。
実はインストール時点で./Configureしているのかしら。 とおもったら、srpmはspecファイルでしたね。


結構色々なオプションを定義しているのね。

Debian

やばい。srpmみたいなのあるのかしら。どう考えてもなさそうだ。 その中放浪していると、openssl version -a でコンパイルオプションまで見れるんだね。

centosとdebianを比較してみるとコンパイルオプションに差があるのがきになりますけど。

https://gist.github.com/tluna/a9a9a3869e21a2f5f9b1

とりあえず、インストールしてみてprefix以外のところにファイルが配置されないか、確認しますか

インストール前後でファイルの一覧差分を確認しましたが、prefix以外だとopensslのソースディレクトリで差分があるくらいで、インストールの切り戻しは容易だね。
アンインストールもprefix指定のディレクトリを削除するだけでOKということの確認も取れたわけだ。

debianとcentosも同一オプションにしたいな。(めんどいので)
なので、両方の差分をとってコレっぽいと思ったのを使うとに。
https://gist.github.com/tluna/a9a9a3869e21a2f5f9b1#file-centos-sourceinstall-configure-option

インストールの結果はあとあとしかわかんないので、この記事はここまで。次の調査にうつる。
make testでこけるので、オプションを--prefix以外削除。 ocnfigureの段階で自動的につけてくれるオプションもあるはずなので、それで進めてみる。

日曜日, 5月 03, 2015

OpenSSLビルド・影響範囲調査

どうも。またまた環境周りのことで対処が速攻決断できない事象があったので、一度自分で実践と調査することに。

先に結論

現在opensslをソースインストールあと、lib64でlibssl.so、libcrypt.soを入れ替えて試してみましたが、パッケージでいれたものは、perl以外成功にはならず。
なので、そのままでもいける方法が見つからないのであれば、既存のライブラリを残したまま、opensslを別でコンパイルして、LD_LIBRALY_PATHに追加して、各プログラムをソースコンパイルですかね。。。
何かわかったら、更新します。 知っている方いらっしゃいましたら、ご教示願います。。。

きっかけ

perl周りで複数のDB繋いで遊ぶみたいなことをやってたんだけど、そこのエントリーは、また次にする。。。

んで、OpenSSLってなんでいきなり話題にあがったかというと、
話としてはこの辺がトリガー

CVE-2015-0291のほうがすごい深刻な問題だと感じたけど、CVE-2015-0204のほうだけ対応できればいいということが判明。
そうなると外部通信時にデータ抜かれるだけっぽいし、まぁいいかな?と思ったけど、そういうわけにもいかないので、調べてみることに。

そもそも、OpenSSLってライブラリとして利用しているものが多すぎて影響範囲がわかんねぇよ。ってところからのスタートです。
※今回の話は影響調査〜構築までとなりそうなので、以下のシリーズの7〜20までは読んでないと意味わからないかもね。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/kw/buildlamp.html

恥ずかしながら、知らないことばかりでした。

さて、話を戻すと、OpenSSLで私が使っている中で影響を受けそうなのは、
  • webサーバー
  • php,perlなどのプログラミング言語(外部通信するなら)
  • sshd, ssh, wget, curl,etc
  • RDBMS(ビルドオプション次第かな。)
これらのプログラム、デーモンが影響を受けますね。
ただ、きになるのは、更新された後、そのまま動くんですか? 本当に新しくなったものを利用しているんですか?
ですね。

ソースで入れたのは各々で認識しているはずなので、それは置いといて、yum,aptで入れた人はどういう状態なのか確認しておくとしましょう。

vagrant box list 
centos6.64     (virtualbox, 0)
centos7.64     (virtualbox, 0)
debian7.8.64   (virtualbox, 0)

freebsd10.1.64 (virtualbox, 0)

perlでDB操作する時用にvagrantのboxは自作してあるので、この中からcentos6とdebian7.8で確認していくとしましょう。
freebsdは書いていくと説教されそうなのでやめとこう。

で、各々のものに関してはきっと確認していくポイントが違いそうなので、各々のページを作って後でまとめをこのページに書くかな。

基本的に作業ログに関しては全てgistに登録して、結果だけブログに記載するようにしたいです。

各プログラムの確認及び更新作業
なお、調査当初から見ていこうとしている順番が異なっています。
どうしても、公式パッケージ環境構築=>公式パッケージ環境確認=>opensslビルド=>適用作業=>確認となるので、上記の順番に変更を行いました。

あっ、openssl周りでwindowsからssh系の作業ができるやつははサーバー云々とかとは別に新しいプログラムが出ているはずなので、ちゃんと更新してますよね?
彼らはきっとopensslについては静的リンクになっているか、opensslのライブラリがディレクトリ内にいるはずなので、ちゃんと更新しましょう

火曜日, 4月 14, 2015

mod_perlがビルドできなかった

mod_perlがビルド時点でしくってるので確認。

以下、ログ

/home/luna/perl5/perlbrew/perls/perl-5.18.4/bin/perl /home/luna/perl5/perlbrew/perls/perl-5.18.4/lib/5.18.4
/ExtUtils/xsubpp  -typemap /home/luna/perl5/perlbrew/perls/perl-5.18.4/lib/5.18.4/ExtUtils/typemap -typemap
 /usr/local/src/mod_perl-2.0.8/xs/typemap  Connection.xs > Connection.xsc && mv Connection.xsc Connection.c
cc -c  -I/usr/local/src/mod_perl-2.0.8/src/modules/perl -I/usr/local/src/mod_perl-2.0.8/xs -I/usr/include/a
pr-1 -I/usr/include/httpd -D_REENTRANT -D_GNU_SOURCE -fPIC -fno-strict-aliasing -pipe -fstack-protector -I/
usr/local/include  -DMOD_PERL -DMP_COMPAT_1X -DLINUX -D_REENTRANT -D_GNU_SOURCE  -O2   -DVERSION=\"2.000008
\" -DXS_VERSION=\"2.000008\" -fPIC "-I/home/luna/perl5/perlbrew/perls/perl-5.18.4/lib/5.18.4/x86_64-linux-t
hread-multi/CORE"  -DMP_HAVE_APR_LIBS Connection.c
Connection.xs: 関数 ‘XS_Apache2__Connection_remote_addr’ 内:
Connection.xs:117:33: エラー: ‘conn_rec’ は ‘remote_addr’ という名前のメンバを持っていません
     RETVAL = (APR__SockAddr) obj->remote_addr;
                                 ^
Connection.xs: 関数 ‘XS_Apache2__Connection_remote_ip’ 内:
Connection.xs:134:26: エラー: ‘conn_rec’ は ‘remote_ip’ という名前のメンバを持っていません
     RETVAL = (char *) obj->remote_ip;
                          ^
Connection.xs:138:13: エラー: ‘conn_rec’ は ‘remote_ip’ という名前のメンバを持っていません
          obj->remote_ip = (char *) (SvOK(ST(1)) ?
             ^
make[3]: *** [Connection.o] エラー 1
make[3]: ディレクトリ `/usr/local/src/mod_perl-2.0.8/WrapXS/Apache2/Connection' から出ます
make[2]: *** [subdirs] エラー 2
make[2]: ディレクトリ `/usr/local/src/mod_perl-2.0.8/WrapXS/Apache2' から出ます
make[1]: *** [subdirs] エラー 2
make[1]: ディレクトリ `/usr/local/src/mod_perl-2.0.8/WrapXS' から出ます
make: *** [subdirs] エラー 2
[luna@v3290 mod_perl-2.0.8]$

んー。。。。なんかすでに入っている何かを呼び出そうとして失敗してるのかな。

調べてみると、以下の記事

httpd -V
Server version: Apache/2.4.6 (CentOS)
Server built:   Mar 12 2015 15:07:19
Server's Module Magic Number: 20120211:24
Server loaded:  APR 1.4.8, APR-UTIL 1.5.2
Compiled using: APR 1.4.8, APR-UTIL 1.5.2
Architecture:   64-bit
Server MPM:     prefork
  threaded:     no
    forked:     yes (variable process count)
Server compiled with....
 -D APR_HAS_SENDFILE
 -D APR_HAS_MMAP
 -D APR_HAVE_IPV6 (IPv4-mapped addresses enabled)
 -D APR_USE_SYSVSEM_SERIALIZE
 -D APR_USE_PTHREAD_SERIALIZE
 -D SINGLE_LISTEN_UNSERIALIZED_ACCEPT
 -D APR_HAS_OTHER_CHILD
 -D AP_HAVE_RELIABLE_PIPED_LOGS
 -D DYNAMIC_MODULE_LIMIT=256
 -D HTTPD_ROOT="/etc/httpd"
 -D SUEXEC_BIN="/usr/sbin/suexec"
 -D DEFAULT_PIDLOG="/run/httpd/httpd.pid"
 -D DEFAULT_SCOREBOARD="logs/apache_runtime_status"
 -D DEFAULT_ERRORLOG="logs/error_log"
 -D AP_TYPES_CONFIG_FILE="conf/mime.types"
 -D SERVER_CONFIG_FILE="conf/httpd.conf"

今までの環境ってそういえばみんなapache2.2系でしたね。

stackoverflowで提示されている方法試してみるか。

I solve that problem by installing apache2 via apt-get and installing Apache2::RequestRec via cpan
or

Try to run these commands before make

make source_scan

make xs_generate

makeのターゲット指定をまず試してみた。
結果はダメで、再度perl Makefile.PLを叩いても結果一緒です。

もう一つのperlモジュールもmod_perl持ってきてから、なので、これも通らなさそう。

となるとこれか。。

Unfortunately upstream mod_perl is not ported to Apache 2.4 yet.

AFAIK Debian developers went ahead and made some changes that allows you to compile and use mod_perl on Apache 2.4. Here is there source tree http://svn.apache.org/repos/asf/perl/modperl/branches/httpd24

今度試した時に追記するよ。

modern ie

思い出したので、書いておきたい。

もし、IEのテストを行う時には、このVMを思い出して欲しい。

https://www.modern.ie/ja-jp

様々なWindowsとIEの組み合わせが入っているそんなやつらだ。
特にMacしかもっていない人は、これでIEの動作確認ができる。

Browser+OSの組みあわせで可能なものが表示されるので、欲しいものをダウンロードしておくと良いだろう。
必要になったら、OVAファイルをダブルクリックすればいい。

月曜日, 4月 13, 2015

perl周りについて書き散らかす。

perl今自分の中でホットになりました。
そんなわけでperlのことについて色々書いてみたいと思う。

開発環境は何がいいかな?

慣れていないなら、Linux。 Windowsは別途ノウハウがいる。(cpanであれが通らないんだけどを解決する術)

perl6がいいの?

ほかの言語とは違い、perl6は全く別言語と聞きます。
ずっと前から名前だけは聞いてますが、まだまだな感じを受けます。
(触ってみた、動かしてみたが多いけど、入門系の記事はあまり見受けないので)

site_perlでいい?自分でビルド?

ほかの人が言うにはvendor_perlはフレームワークみたいなものを使う時には良くないとききます。
が、私自身ビルドしてもある程度のエラーが出るのでなんとも。

オススメの環境は?

plack + webサーバー mod_perlの運用方法は知っておくべき事柄の一つかもしれないけど。
(plackの紹介記事だけ見て話してる)

perlビルドするのが大変です。

開発環境では、 perlbrew、プロダクションでは、plenvがいいとか。
ログに載せているけど、オプションは、あんな感じで良いと思います。

その他

runy使っててもwindowsでやるときは別途ノウハウが必要だと感じてて、慣れるまでは大変かな?と思います。
また、mod_perl全力ディスではなく、監視対象が一つ減るとかいいとこもあるので、この辺は要件になるかなと思います。

手を動かす。

そこを踏まえた上で、開発環境で、catalyst、sledgeとかを動かす環境を作ってみるとしましょう。(mojoは触れる機会がまだないのでスキップ)

perlbrew

perlbrewのインストール及び概要については上のサイトが全体像掴みやすかった。
しかし、上記のやり方ではGetop周りで怒られちゃうので、以下のサイトの様な回避策を講じる必要がある。
ワンライナーで何か置き換えているね。sedは使えた方がいいね。(遠い目)

ではどんどんインストール

インストールするバージョンはperlbrew availableで確認できるのがインストール可能なバージョンです。
心ゆくままに5.8オーバーを各種ビルドなんてのもいいのではないでしょうか。
(この記事を修正してるとき、裏でperlbrewを回しまくっています。)

いざ、モジュールのインストール

さて、cpanmまでインストールが終わったら、いざ開発に必要なモジュールを揃える旅に出よう。
perlbrewはrvmみたいにmoduleセットの切り替えができるんですね。すてきです。
perl5libの面倒もみてくれるんですかね。 site_perl的なところに入ってしまうものについてはみてくれるパスではないかもしれないですが。

個人的にはプロジェクト作成時点でcartonで必要なパッケージをちゃんとバージョン管理する様にした方がいいかなと思うよ。。。

  • 個人的にcatalystのディレクトリ構成とあまりマッチしていない気がしますが
    • いやいや。catalystに関しては、cpanfileだけでよくね?


cartonで管理するなら、あまりcpanmでどこにインストールするのかとか最初だけ気にしていればいいからね。
となると、cpanmでいれたほうがいいのは?
carton、DBD系くらいしか思いつかない。きっと、熟れてる人ならもっと出てくるかもしれないけど。

carton+catalyst+sqlite
https://github.com/tluna/perl
sledge
諦めた。mod_perl必須

後書き perlって環境周りはあまり楽じゃない気がします。。。
へぼいのは承知でちとperlerはすげぇとおもう。また、テストツールはperl界隈は随一とのことなので、その辺も触ったらいいのかな。次の機会に書こう

ごりっとバージョンごとにインストール(あまり意味ないけど)
#!/bin/bash
perlbrew -v install perl-5.21.10 -Accflags=-fPIC -Dloclibpth="/usr/lib64 /lib64" -Dusethreads
perlbrew -v install perl-5.20.2 -Accflags=-fPIC -Dloclibpth="/usr/lib64 /lib64" -Dusethreads
perlbrew -v install perl-5.18.4 -Accflags=-fPIC -Dloclibpth="/usr/lib64 /lib64" -Dusethreads
perlbrew -v install perl-5.16.3 -Accflags=-fPIC -Dloclibpth="/usr/lib64 /lib64" -Dusethreads
perlbrew -v install perl-5.14.4 -Accflags=-fPIC -Dloclibpth="/usr/lib64 /lib64" -Dusethreads
perlbrew -v install perl-5.12.5 -Accflags=-fPIC -Dloclibpth="/usr/lib64 /lib64" -Dusethreads
perlbrew -v install perl-5.10.1 -Accflags=-fPIC -Dloclibpth="/usr/lib64 /lib64" -Dusethreads
perlbrew -v install perl-5.8.9 -Accflags=-fPIC -Dloclibpth="/usr/lib64 /lib64" -Dusethreads

#perl-5.21.10
#perl-5.20.2
#perl-5.18.4
#perl-5.16.3
#perl-5.14.4
#perl-5.12.5
#perl-5.10.1
#perl-5.8.9
#perl-5.6.2
#perl5.005_04
#perl5.004_05
#perl5.003_07

$ perlbrew list 
  perl-5.16.3
  perl-5.18.4

  perl-5.20.2

その他のバージョンのビルドについては後日確認します。