土曜日, 11月 24, 2012
ユーザスクリプトでちょっとした手間をなくす
どうも、最近jQueryについている$はjQuery自身である事を知った具志です。
(今までこの$はなんだろうか。。。と思っていました。)
さて、下記のページを見て欲しい。
日経BPからのRSSで飛んでくるとこのページに来るのですが、ここまで来ているのに、全文を読むボタンを押さないとそのページにいけないという謎仕様なんです。
一つのドメインに割り当ててアクセス解析の手間を軽減しているんだろうけど、これでは使いにくくて仕方がないですね。
取得しているRSSの記事があまり触れて来なかったもの、なぜか結論が冒頭に出ていない記事ばかりなので、気になったら、全文を読むをクリックする手間を省きたいです。
思いついたのは、サーバーサイドでやるか、クライアントサイドでやるか。
サーバサイドでやると、また別の方向に飛んでしまいそうですので、今回はクライアントサイドで解決する方法を考えたいです。
ただ、解決するとはいっても、軽量な方法で解決したいな。と思ったのがこのエントリを上げるきっかけでした。
クライアントサイドで解決するなら、user scriptかな。
jQueryも呼び出せるみたいなので、ブラウザの操作に不自由を感じることは無さそうです。
http://stackoverflow.com/questions/2246901/how-can-i-use-jquery-in-greasemonkey-scripts-in-google-chrome
なんで、作ってみましょう。
一旦できたー。
もしかしたら、jQueryって元々使えたんじゃね?とか、consoleからいじってて思ったけど、いいか。
できたファイルは、chromeの拡張機能に放り込めば使える。
https://raw.github.com/tluna/tluna/master/lang/js/nikkeibp-opener.js
使ってみると、前のタブが残っているのが気に入らなかったので、方法はないかな?と探してみると、http://developer.chrome.com/extensions/tabs.htmlというものをみつけたので、これで対処できるかなー。と思っていたのですが、、、
(この時点では気づいていませんでしたが、既に出来上がっているuser scriptで目的は達成できていた。)
http://dev.screw-axis.com/doc/chrome_extensions/guide/content_script/
私の利用したかったtabをどうのこうのするAPIはChrome Extensionとして作らないと出来ないみたいですね。
user scriptから改、chrome Extensionにするしかないですね。なんで、上にあるコードは使わないで新しく作りますか。
,,,,,
作り終わった後に気づいたのですが、User Scriptsでも十分対応できていました。(前に書いたコードで)
あぁー。
まぁ、Chrome Exntesionの作り方がわかりましたよーっていうことでよしとしますか。
https://chrome.google.com/webstore/detail/nikkeibp-auto-opener/bmioapgeabpnhcljmoojefabdnmibimn/related?hl=ja
誰かが使うかもしれん。。。テストでプログラムをアップロードしてみたいし、ということで、Chrome Storeにアップしますかね。
Googleに開発者登録USD5$を収めた。
作業時間としてmanifest.jsonを描くのが一番時間がかかりましたね。 あれがなかったらもっと早く終わったのに。。。。
作りながらオプーナのプレイ動画見てたけど、あれ結構普通のゲームじゃね?
日曜日, 7月 08, 2012
区切って区切って
はまっているときに色々他の事をしながら作業をしたりすることがあるので、区切ることで自分に納期を作ろうとおもっていたのだけど、単位をどうしましょうかねー。って時にtwitterで流れてきた記事
集中力を発揮して、生産性を高めるために知っておくべきこと! | Act as Professional - hiroki.jp by HIROCASTER
http://hiroki.jp/2012/07/08/4697/
手帳管理方式にまた戻りつつあるので、TODO更新に手がつけられない状態にならないように気をつけましょうということで、エントリー(相変わらず内容が無い内容)
集中力を発揮して、生産性を高めるために知っておくべきこと! | Act as Professional - hiroki.jp by HIROCASTER
http://hiroki.jp/2012/07/08/4697/
手帳管理方式にまた戻りつつあるので、TODO更新に手がつけられない状態にならないように気をつけましょうということで、エントリー(相変わらず内容が無い内容)
火曜日, 4月 24, 2012
友人の旅人田口さん
シェアメイトの友人が来てました。
彼は旅人で、旅をしながらその土地で働きながら旅を続けるような生活を送っているとのことで。
無人島からの帰りだと聞いてすごい!!とは思ったけど、その事実自体はすんなり受け入れられるようなワイルドな方でした。
日本、世界を旅している人でゆくゆくは旅人として収益をあげながら旅を続けるというライフスタイルを送りたいというのが彼の夢ということです。
そんな話をしているなか、彼は旅先に出ると、「そういう風に旅ができて羨ましい」といわれることがあるよくあるといいます。
そのあと、彼は、「そんなにいいと思うならやればいい。一度きりの人生しかないのだから。」そんなことを言っていました。
確かに。 その人がいうからすっと落ちる言葉だなぁってこれだと思いながら話を聞いていました。
その人に対して羨ましいと感じたのは安全圏から出て旅人として生きるということに真摯に取り組んでいる姿勢でした。
私はまだ安全圏の中に生きているな。。。そんな事を考えていました。
自身のカラを打ち破れない事がダメで、さっさと出ていかないといけないです。
でも、その人たちとの違いなんてそこまでのプロセスを考えて実行しなかったかの違いなんでしょう。私にはそのさはかなり大きく感じます。とても大きなものに感じます。
頑張らねば、奮い立たせなければ。そんなことを考えさせられる夜でした。
ブログを始めてもらったので、これからが楽しみです。 記事が多少出てきたらシェアしたいですね。
更新頻度はそこまで高くないはずだけど期待して待っています。
土曜日, 1月 21, 2012
rainbowのコードを記載し忘れた。
前のエントリーにコード部分を転記するのはあれなので、エントリーをひとつ追加。
簡単なコードですので、手軽にHDDを埋め尽くしたい方は、ハッシュにMD5以外の文字列も追加してあげてください。
https://github.com/tluna/tluna-----/blob/master/rainbow/gen.rb
簡単なコードですので、手軽にHDDを埋め尽くしたい方は、ハッシュにMD5以外の文字列も追加してあげてください。
https://github.com/tluna/tluna-----/blob/master/rainbow/gen.rb
木曜日, 1月 19, 2012
らいんぼーてーぼー
友人宿題raibowtable順調に育っております。
du -ha
4.0K ./pid
1.2G ./casket.tct
今は1.2Gだそうです。
前回の話の続きになります。
現在どこまで行ったのかというと、3文字目だそうです。 つまりは、10文字まで行くときには、軽く10Gを超えてくるわけですね。
。。。。。。。。
おい止めろ。
rainbowtableについて - 親愛なるwikipedia様より。
火曜日, 1月 17, 2012
めくりめくる はまり
どうも。具志です。
結構知らないとはまることって多いよね。 何事も。
そういうときには論理だてて分析できると良いんだよ。(俺はできないみたいだけど)
んで、はまったのは、tokyotyrant。
友人がrainbow tableなるものを作りたいといっていてその残りの宿題をやっていたときだ。
簡単な話もとの文字コードとMD5値の対照表を作成したいと思ったのさ。
ここまではいいんだけど。
http://d.hatena.ne.jp/kaorumori/20090706/1246897136
tokyotyrant触っている人は分かるよね。hashをぶち込んでいるところを見ると、当然table dbなんだ。
でも、私にはこのちきしはまるで無かった。
http://gihyo.jp/dev/serial/01/various-nosql/0003
「へぇー、TokyotyrantってこんなRDBMSみたいなこともできるのか。すげぇや。」なんていって驚いてた。
ここからが地獄の始まりだ。
tokyotyrantにはtcmgrというコマンドがある。 putする際に、sepを指定すれば、値を区切って渡すことができる。(hash dbでも普通にできていたから)
それもかました後に1レコードに対して複数のキーを持つことができるんだね。 賢いね。という話ではまりました。
うおー。これは、いかんいかん。
(この記事は2日前の話の記事です)
結構知らないとはまることって多いよね。 何事も。
そういうときには論理だてて分析できると良いんだよ。(俺はできないみたいだけど)
んで、はまったのは、tokyotyrant。
友人がrainbow tableなるものを作りたいといっていてその残りの宿題をやっていたときだ。
簡単な話もとの文字コードとMD5値の対照表を作成したいと思ったのさ。
ここまではいいんだけど。
http://d.hatena.ne.jp/kaorumori/20090706/1246897136
tokyotyrant触っている人は分かるよね。hashをぶち込んでいるところを見ると、当然table dbなんだ。
でも、私にはこのちきしはまるで無かった。
http://gihyo.jp/dev/serial/01/various-nosql/0003
「へぇー、TokyotyrantってこんなRDBMSみたいなこともできるのか。すげぇや。」なんていって驚いてた。
ここからが地獄の始まりだ。
tokyotyrantにはtcmgrというコマンドがある。 putする際に、sepを指定すれば、値を区切って渡すことができる。(hash dbでも普通にできていたから)
それもかました後に1レコードに対して複数のキーを持つことができるんだね。 賢いね。という話ではまりました。
うおー。これは、いかんいかん。
(この記事は2日前の話の記事です)
日曜日, 1月 15, 2012
木曜日, 1月 12, 2012
今日はNFS!
NFSって前々から気になっててでも、「クライアントが限られるー」っていうことで使っていなかった。
家のサーバーがなんだかへんなタイミングで増えてi386のcentが2台。
ネットワーク上でファイルをやり取りする際にはNSFって早いって聞いたことがあるな。
むっちゃくちゃやり取りするファイルの量は無いわけではないけど、試験を行う気力は無いのでさっさと組んでその後に試験やりたかったらするということで。
[Appendix B] Samba のパフォーマンスチューニング
でもさ、NSF使ってみたいじゃん?ってことでやってみよう。
(過去にBSDで構築だけしてローカルからの疎通チェックしかしてないし、Linuxになったし)
NSFサーバーの整備
はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS - ファイルサーバの構築(nfs)
見つかったからこれでちょっとやってみよう。
んで、作ってみた。
感想としてはまだスピードは図っていないけど初nfsを体験できてよかったな。
あと、iptablesは使えると幸せだなぁって思う(普通にすらすらと書ければいいのにね。 できない俺。
まぁ、外部で制限がかかっているから他のところに気を回さないといけんでしょ!ってことで。
いったんここで記事は終了
cat /etc/exports
/main/tluna/www hogehogehoge(rw,all_squash,sync)
/main/tluna/sound hogehogehoge(rw,all_squash,sync)
/main/tluna/log hoggehhogeho(rw,all_squash,sync)
追伸putttyjpの引数でセッションを呼び出すっていうのおいしいです。lnkにputtyjp -load "session"でいいです。 素敵です。
家のサーバーがなんだかへんなタイミングで増えてi386のcentが2台。
ネットワーク上でファイルをやり取りする際にはNSFって早いって聞いたことがあるな。
むっちゃくちゃやり取りするファイルの量は無いわけではないけど、試験を行う気力は無いのでさっさと組んでその後に試験やりたかったらするということで。
[Appendix B] Samba のパフォーマンスチューニング
同様な試験で Samba と NFS とを比較してみたいと考える読者もいるであろう。しかし実際のところ、両者の速度の比較にはあまり意味がない。NFS のバージョンとチューニングの度合によって, Samba は NFS より遅くも速くもなり得る。通常は Samba の方が高速なようであるが、注意すべき点として NFS は Samba とは異るアルゴリズムを用いるため、NFS の最適化の為のチューニングオプションは往々にして Samba のパフォーマンスを低下させてしまう。非常によくチューニングされた NFS サーバ上で Samba を実行した場合、Samba はおそらくあまり速く動作しないであろう。えっ。。。sambaって早いんだ。 知らなかったよ。
でもさ、NSF使ってみたいじゃん?ってことでやってみよう。
(過去にBSDで構築だけしてローカルからの疎通チェックしかしてないし、Linuxになったし)
NSFサーバーの整備
はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS - ファイルサーバの構築(nfs)
見つかったからこれでちょっとやってみよう。
んで、作ってみた。
感想としてはまだスピードは図っていないけど初nfsを体験できてよかったな。
あと、iptablesは使えると幸せだなぁって思う(普通にすらすらと書ければいいのにね。 できない俺。
まぁ、外部で制限がかかっているから他のところに気を回さないといけんでしょ!ってことで。
いったんここで記事は終了
cat /etc/exports
/main/tluna/www hogehogehoge(rw,all_squash,sync)
/main/tluna/sound hogehogehoge(rw,all_squash,sync)
/main/tluna/log hoggehhogeho(rw,all_squash,sync)
追伸putttyjpの引数でセッションを呼び出すっていうのおいしいです。lnkにputtyjp -load "session"でいいです。 素敵です。
日曜日, 1月 08, 2012
rvmインストール時にはまったの
gemもirbもrvmに持たせたかったので
rvm pkg install ree_dependencies
その後に--with-readline-dirやら--with-zlib-dirとかやろうとしていたのね。
そのときにreadlineとかはどうも正常にコンパイルは通っているんだけど、iconvとかzlibとかがautoconfとかを呼び出すときにpermissionの関係で呼び出せていない状態になっていた。
(configure.inとかを見るとどうも/usrにインストールしようとしている感じ。これだと、もともと入っているライブラリに影響を与えるので間違ってsurorvmとかしたら後処理の方法を知らないからめんどいとおもった)
そこで思ったのは、readlineだけに関しては自動的に取得できていないみたいなので、
rvm install 1.9.2 -C --with-readline-dir=$rvm_path/usr
として、その他のライブラリに関しては指定しないでやってみた。
これがうまくいったのさ。
その後、gem install sqlite3とかしても問題なく動作。
環境:
centos6 on vmware
ruby1.8(system)
rvm 1.10.1
ruby 1.9.2p290
gem 1.8.10
きっとサーバーでみんなでrvm環境を使っている人は個々人でrvmを使うということはしないのだろうなとか思いつつこの記事を投稿。
走り書きなのは、いつものことで。
以下ログ
rvm1.9.2-install
rvmgeminstall
追伸:ログをクリックしたらブログの中で表示するなんてことをしたいです。いったんjqueryを配置したけど、、、どうしましょう。
rvm pkg install ree_dependencies
その後に--with-readline-dirやら--with-zlib-dirとかやろうとしていたのね。
そのときにreadlineとかはどうも正常にコンパイルは通っているんだけど、iconvとかzlibとかがautoconfとかを呼び出すときにpermissionの関係で呼び出せていない状態になっていた。
(configure.inとかを見るとどうも/usrにインストールしようとしている感じ。これだと、もともと入っているライブラリに影響を与えるので間違ってsurorvmとかしたら後処理の方法を知らないからめんどいとおもった)
そこで思ったのは、readlineだけに関しては自動的に取得できていないみたいなので、
rvm install 1.9.2 -C --with-readline-dir=$rvm_path/usr
として、その他のライブラリに関しては指定しないでやってみた。
これがうまくいったのさ。
その後、gem install sqlite3とかしても問題なく動作。
環境:
centos6 on vmware
ruby1.8(system)
rvm 1.10.1
ruby 1.9.2p290
gem 1.8.10
きっとサーバーでみんなでrvm環境を使っている人は個々人でrvmを使うということはしないのだろうなとか思いつつこの記事を投稿。
走り書きなのは、いつものことで。
以下ログ
rvm1.9.2-install
rvmgeminstall
追伸:ログをクリックしたらブログの中で表示するなんてことをしたいです。いったんjqueryを配置したけど、、、どうしましょう。
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