そうそうないシチュエーションかもしれないですが、あると便利なそんな機能があります。
それは[wakeonlan] 前に書いた記事にあるかもしれないですが、一応書いておきます。
- wakeonlanとは
- 使える条件
- wakeonlanに対応したネットワークカード、マザーボード
- wakeonlanの機能を有効にしていること
- 同一セグメント上にmagicパケットを配信する機能を持つコンピュータが存在し、かつ、使用可能であること。
それじゃ、テストしている所をお見せします。(セキュリティ面を考慮して構成、及び、テスト結果には仮想のネットワークとしております)
luna-nokonpyuta:~ luna$ ping hostname1.ac.jp
PING hostname1.ac.jp (157.13.61.1): 56 data bytes
64 bytes from 157.13.61.1: icmp_seq=0 ttl=42 time=71.771 ms
64 bytes from 157.13.61.1: icmp_seq=1 ttl=42 time=73.674 ms
64 bytes from 157.13.61.1: icmp_seq=2 ttl=42 time=65.395 ms
^C
--- hostname1.ac.jp ping statistics ---
3 packets transmitted, 3 packets received, 0% packet loss
round-trip min/avg/max/stddev = 65.395/70.280/73.674/3.541 ms
luna-nokonpyuta:~ luna$
これは、目的とするサーバと同一セグメント上にあるコンピュータに対してpingを飛ばし、動作しているかを確認しています。
次はあるセグメント上のコンピュータに入ってwakeonlanというコマンドを打ち込んでMacアドレスを打ち込めばOKというわけです。
このwakeonlanというコマンドですが、magicパケットを出してくれるものであればなんでもかまいません。知っている限り、perl,rubyなど様々言語で書かれたプログラムがありますので探してみてください。 ちなみに、私はwakeonlanっていうもろそのままなプログラムがありましたのでそれを使いました。
動作状況を書いてしまうと怒られそうなのであえて伏せて書きました。
というわけで、wakeonlanはおしまいです。
不必要な項目
最近心に潤いがない、思いやりっていうことを忘れている。
そんな貴方にいいページがあります。
育児板・泣いた話
思い出してホローリくる家族との思い出話
泣きそうになりそうでした。
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